疾患非特定
機能障害「発声や言葉を話すこと等」による
活動制限「就職活動(職場訪問、採用面接、求職登録等)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 67.7±4.8%
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- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.001)-->(21.7±16.9%; 23例) (RR=2.62: 1.20-5.73)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.000)-->(29.3±11.7%; 58例) (RR=2.03: 1.34-3.07)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(37.0±11.1%; 73例) (RR=1.60: 1.17-2.20)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.018)-->(39.3±12.3%; 61例) (RR=1.43: 1.03-2.00)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.012)-->(43.3±10.2%; 90例) (RR=1.36: 1.05-1.77)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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