疾患非特定
機能障害「発声や言葉を話すこと等」による
活動制限「適当な報酬を得ること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 42.2±4.7%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(24.5±8.2%; 106例) (RR=1.72: 1.20-2.46)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.002)-->(25.0±8.3%; 104例) (RR=1.67: 1.17-2.39)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.014)-->(26.1±9.2%; 88例) (RR=1.55: 1.06-2.25)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.015)-->(26.3±8.9%; 95例) (RR=1.52: 1.06-2.19)
- |--「短時間勤務」(p=0.030)-->(26.8±9.6%; 82例) (RR=1.48: 1.01-2.17)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.006)-->(29.0±7.1%; 155例) (RR=1.47: 1.10-1.95)
- |--「通院への配慮」(p=0.004)-->(29.7±6.6%; 185例) (RR=1.46: 1.12-1.91)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.027)-->(27.8±9.3%; 90例) (RR=1.46: 1.02-2.10)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.021)-->(29.9±7.5%; 144例) (RR=1.39: 1.04-1.85)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.036)-->(29.8±8.1%; 121例) (RR=1.37: 1.01-1.86)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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