疾患非特定
機能障害「発声や言葉を話すこと等」による
活動制限「勤務時間外の生活(住居、買い物など)を行うこと」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 29.7±4.3%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(7.5±5.0%; 106例) (RR=2.90: 1.44-5.83)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.012)-->(8.3±6.4%; 72例) (RR=2.54: 1.15-5.61)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.011)-->(9.1±6.0%; 88例) (RR=2.31: 1.15-4.61)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.013)-->(9.8±6.1%; 92例) (RR=2.17: 1.13-4.18)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.022)-->(9.8±6.4%; 82例) (RR=2.12: 1.06-4.24)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.008)-->(11.7±5.0%; 162例) (RR=1.87: 1.16-3.02)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.035)-->(11.5±6.4%; 96例) (RR=1.84: 1.01-3.34)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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