疾患非特定
機能障害「発声や言葉を話すこと等」による
活動制限「歩くこと(短距離、長距離、不安定な場所で、など)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 51.1±4.6%
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- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.001)-->(26.3±8.7%; 99例) (RR=1.70: 1.19-2.42)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.002)-->(27.6±8.6%; 105例) (RR=1.62: 1.16-2.25)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.006)-->(27.2±9.7%; 81例) (RR=1.61: 1.10-2.34)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.004)-->(29.5±8.1%; 122例) (RR=1.52: 1.12-2.05)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.020)-->(29.1±9.6%; 86例) (RR=1.47: 1.04-2.10)
- |--「仕事用の機器や道具、作業机等の個別的な環境整備や改造」(p=0.034)-->(29.3±10.3%; 75例) (RR=1.45: 1.00-2.11)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.022)-->(29.5±9.2%; 95例) (RR=1.44: 1.03-2.02)
- |--「主治医や専門医」(p=0.010)-->(30.6±8.2%; 121例) (RR=1.44: 1.07-1.94)
- |--「通院への配慮」(p=0.043)-->(34.6±6.9%; 182例) (RR=1.28: 1.00-1.63)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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