疾患非特定
機能障害「発声や言葉を話すこと等」による
活動制限「手と手指を使って物をつまんだり、操作したり、放したりすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 37.5±4.5%
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- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.002)-->(15.3±7.1%; 98例) (RR=2.07: 1.26-3.39)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.002)-->(16.5±7.0%; 109例) (RR=1.96: 1.25-3.08)
- |--「キャリアアップのための職業スキル習得のための支援」(p=0.024)-->(16.1±9.2%; 62例) (RR=1.87: 1.04-3.37)
- |--「短時間勤務」(p=0.011)-->(16.7±8.0%; 84例) (RR=1.83: 1.11-3.04)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.014)-->(18.6±7.6%; 102例) (RR=1.67: 1.08-2.59)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.012)-->(20.0±7.0%; 125例) (RR=1.60: 1.09-2.36)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.011)-->(20.7±6.6%; 145例) (RR=1.57: 1.10-2.25)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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