疾患非特定
機能障害「発声や言葉を話すこと等」による
活動制限「立った姿勢で仕事をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 46.0±4.8%
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- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.002)-->(25.4±7.5%; 130例) (RR=1.62: 1.16-2.25)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.007)-->(25.0±8.5%; 100例) (RR=1.61: 1.11-2.32)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.015)-->(24.4±9.1%; 86例) (RR=1.58: 1.06-2.35)
- |--「短時間勤務」(p=0.026)-->(24.0±9.7%; 75例) (RR=1.57: 1.02-2.41)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.017)-->(27.8±7.8%; 126例) (RR=1.45: 1.05-1.98)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.034)-->(27.5±8.4%; 109例) (RR=1.42: 1.01-1.98)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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