疾患非特定
機能障害「発声や言葉を話すこと等」による
活動制限「職場内で、会話や議論をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 32.5±4.3%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(13.5±6.4%; 111例) (RR=2.20: 1.33-3.62)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.035)-->(17.0±7.9%; 88例) (RR=1.65: 1.01-2.69)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.029)-->(17.3±7.3%; 104例) (RR=1.62: 1.03-2.55)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.013)-->(18.7±6.1%; 155例) (RR=1.58: 1.09-2.30)
- |--「通院への配慮」(p=0.021)-->(20.4±5.7%; 191例) (RR=1.48: 1.05-2.07)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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