疾患非特定
機能障害「発声や言葉を話すこと等」による
活動制限「同僚、上司、お客さんなどに対して自分の意思を伝えること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 30.5±4.2%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(11.5±5.9%; 113例) (RR=2.35: 1.37-4.04)
- |--「キャリアアップのための職業スキル習得のための支援」(p=0.017)-->(10.9±7.6%; 64例) (RR=2.23: 1.09-4.60)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.015)-->(14.3±6.5%; 112例) (RR=1.78: 1.09-2.90)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.006)-->(15.6±5.7%; 154例) (RR=1.75: 1.16-2.65)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.029)-->(15.0±6.8%; 107例) (RR=1.68: 1.03-2.74)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.019)-->(15.7±6.3%; 127例) (RR=1.66: 1.07-2.59)
- |--「通院への配慮」(p=0.034)-->(18.5±5.4%; 195例) (RR=1.46: 1.02-2.10)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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