F604 演技性パーソナリティ障害

演技性パーソナリティ障害  

(1)自分が注目の的になっていない状況では楽しくない。 (2)他者との交流は、しばしば不適切なほど性的に誘惑的な、または挑発的な行動によって特徴づけられる。 (3)浅薄ですばやく変化する感情表出を示す。 (4)自分への関心をひくために絶えず身体的外見を用いる。 (5)過度に印象的だが内容がない話し方をする。 (6)自己演劇化、芝居がかった態度、誇張した情緒表現を示す。 (7)非暗示的、つまり他人または環境の影響を受けやすい。 (8)対人関係を実際以上に親密なものとする。


活動制限は、機能障害によって特徴があり、また、目標とする参加内容、必要とされる活動内容、さらに、環境因子によって大きく変化します。これについて、詳しく検討する場合はユニバーサル・ワーク・データベースをご活用下さい。


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