| 世界保健機関(WHO)が世界中の国々に呼びかけている世界禁煙デーは今年で、16回目となりました。今年のシンポジウムでは、「受動喫煙防止対策等の喫煙対策」をテーマとして、効果的な受動喫煙防止対策を中心とした喫煙の問題について、専門家や受動喫煙防止対策の実施事業者などを招いて議論を深め、成功裏に終了致しました。 http://www.health-net.or.jp/tobacco/sekaikinen/2003nen/sekaikinen2003_index.html |
| テーマ: 受動喫煙防止対策等の喫煙対策 WHOの標語:「たばこと無縁の映画やファッションへ行動を。」 (tobacco free film, tobacco free fashion, Action!) |
| 日時: 平成15年6月2日(月) 開場12時30分 |
| 会場: 科学技術館サイエンスホール(東京都千代田区北の丸公園2-1) |
| ◆ 厚生労働大臣メッセージ |
| 5月31日は、世界保健機関(WHO)が定める世界禁煙デーです。世界禁煙デーは、たばこを吸わないことが社会習慣として一般的になるよう、加盟各国で様々な活動を行うことを目的として、昭和63年(1988)年に設けられました。 毎年、WHOの定める標語に沿って各国で活動が繰り広げられますが、16回目に当たる今年の標語は「たばこと無縁の映画やファッションへ行動を。」(WHOの標語:tobacco free film,tobacco free fashion,Action!)となっています。 平成12年より推進しております「健康日本21」においては、(1)喫煙が及ぼす健康影響についての十分な知識の普及、(2)未成年者の喫煙の根絶、(3)公共の場や職場での分煙の徹底及び効果の高い分煙についての知識の普及、(4)禁煙を希望する者に対する支援プログラムの普及、について具体的な目標を立てて推進しているところです。 また、本年5月のWHO総会において「たばこ対策枠組条約」が採択されましたが、これはWHOの主導の下、保健分野で初めての多数国間の国際条約であり、たばこ対策を国際的に推進するための第一歩と位置づけることができます。 厚生労働省におきましては、平成4年から、世界禁煙デーに始まる一週間を「禁煙週間」と定め、各種の週間行事を実施してきております。本年5月1日からは、多数の方が利用する施設について、受動喫煙を防止する措置を講ずるよう努めなければならない旨規定する健康増進法が施行されたところであり世界禁煙デー記念シンポジウムにおきましては、受動喫煙の防止を中心的なテーマといたしました。 世界禁煙デーは、国民一人一人に、たばこと健康の問題についての、関心と理解を深めていただくための日です。 国民の皆様におかれましては、世界禁煙デーの趣旨をご理解の上、たばこ対策にご協力くださいますよう、お願いいたします。 平成15(2003)年5月31日
厚生労働大臣 坂口 力 |
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