学校では吸えません-敷地内 全面禁煙【大淀町】
http://www.nara-shimbun.com/n_soc/040831/soc040831b.shtml
大淀町は9月1日から、すべての町立の小中学校、幼稚園、保育所で、敷地内での全面禁煙を実施する。学校単位や校舎建物内の禁煙の例はすでに県内各地にあるが、市町村単位で公立学校がそろって敷地内全面禁煙に踏み切るのは初めて。
禁煙を実施するのは中学校1校、小学校5校、幼稚園3園、保育所3園の計12校・園。
町教育委員会は昨年秋から県吉野保健所と連携して、たばこ対策を推進。教職員や町連合PTAは市立五条病院の呼吸器科医師の講演会を開き、喫煙による有害性、未成年の喫煙の危険性、受動喫煙による健康被害などについて研修してきた。また、町の校長・園長会などでも禁煙を呼びかけ、生徒や児童、園児の健康増進を進めている。
実施に当たって特に反対意見もなかったという。吉野保健所は、大淀町の例を県内に拡大していきたいとしている。
町教委は今月27日、会議で12校の校長、園長らに必要枚数ずつ、全面禁煙の表示看板を配布。1日までに校門や通用門、フェンスなどに設置することを指導した。看板はA3判大で「学校敷地内全面禁煙にご協力お願いたします」と書かれ、赤色の禁煙マークの中に「禁煙宣言」と記されている。
(2004.8.31 奈良新聞)
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