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全面禁煙6割超
朝日新聞、福島県版2005/06/01
http://mytown.asahi.com/fukushima/news02.asp?kiji=7162
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県内の公立小中学校で、「敷地内全面禁煙」を実施している学校が全体の6割を超えたことが、「分煙」に関する県の実態調査で明らかになった。小中ともに、04年11月の前回調査から半年間で3倍に増えた。県立高校・養護学校などでは、118校全校が4月から敷地内全面禁煙になっている。一方、市町村役場や体育館などでは「分煙」すら整っていない所も半分近くあり、依然として取り組みが遅れている。5月31日〜6月6日は「禁煙週間」。
県保健福祉部では、喫煙場所以外の空間にたばこの煙が「全く流れてこない配慮がある状態」を「分煙」と定義。年に2回、実態を調べてきた。
今回調査を実施した5月の時点で、「敷地内全面禁煙」を実施していたのは小学校531校中、325校。中学校では240校中、147校。ともに実施率は61%台に乗った。04年11月の調査では、小学校が21.2%、中学校が17.5%にとどまっていた。単なる分煙率だと小学校97.9%、中学校98.3%だった。
県によると、郡山市といわき市は教育委員会をあげて「全面禁煙」を推進しており、各校の判断にゆだねている福島市教委などとの間で取り組みの差が目立つという。今年4月から「敷地内全面禁煙」となった県立学校118校では分煙率100%を達成した。
一方、市町村役場の庁舎内の分煙率は、半年前の54.4%から61.4%に伸びたにとどまった。
また、市町村立の体育館やスポーツセンターなどの施設では、分煙率は54.7%。半分近い施設は「健康づくりの拠点」であるにもかかわらず、利用者は受動喫煙のリスクにさらされている。
(6/1)
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