開 催 日 |
2013年10月5日
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題 名 |
平成25年度談話会 第2回目 (通算第408回目) | |
司会:国立がん研究センター中央病院 脇田 明尚 | ||
2013年10月5日(土)14:00〜16:30 | ||
会場:国立がん研究センター中央病院 管理棟1階 第1会議室 | ||
テーマ:「水吸収線量標準の確立とトレーサビリティー」 | ||
1.「一次線量標準機関」 | ||
産業技術総合研究所 森下 雄一郎 先生 | ||
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2.「二次線量標準機関」 | ||
医用原子力技術研究振興財団 佐方 周防 先生 | ||
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3.「カロリメータを用いた水吸収線量の測定」 | ||
日本大学 坂間 誠 先生 | ||
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今回は、「水吸収線量標準の確立とトレーサビリティー」をテーマにご講演いただきました。 | ||
本邦でも、これまでの照射線量標準から水吸収線量標準が確立され、それに伴い二次標準機関による水吸収線量による校正が開始されました。本会では、それぞれの標準機関での役割、および水吸収線量測定の実際について、現在活躍されている先生方からご講演いただき、我々ユーザ施設がこれらの恩恵を受けるまでについて学びました。放射線治療の根幹をなす分野の貴重なお話でした。 | ||
国立がん研究センター中央病院 脇田 明尚、師田 まどか、伊丹 純 | ||
問い合わせ先:![]() |
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