平成23年度談話会 第3回目 (通算第403回目)

開 催 日 :2011年12月17日(土)14:00〜17:50
会場:財団法人 がん研究振興財団 国際研究交流会館内 3階 国際会議場(国立がん研究センター敷地内)
【一般演題】 14:00〜16:00
テーマ:「放射線治療失敗例の提示」 8題
 実行委員長馬屋原の運営報告、会長伊丹の挨拶に引き続き、「放射線治療失敗例の提示」をテーマとして、各施設から発表していただきました。昨今の医療情勢を考慮して、一般演題に関する抄録は作成いたしておりません。  線源管理から、2次発がんの問題を含め、困難症例も相まって、非常に活発な討議がなされました。今後の放射線治療の発展のために役立てていただきたいと思います。
【賛助企業講演】 16:00〜17:50
講演1.「TrueBeamが実現する次世代の放射線治療」: 株式会社バリアンメディカルシステムズ 販売支援部 菅谷 健一郎 氏
講演2.「放射線治療計画支援システム MIM Maestro」:ユーロメディテック株式会社 技術部 国遠 幸司 氏
講演3.「Sr-89による骨転移疼痛緩和治療」:日本メジフィジクス株式会社 治療製品企画部 吉村 光信 氏
講演4.「放射線治療計画システム Velocity」:株式会社千代田テクノル 医療機器営業部 松本 和樹 氏
【忘年会会場】 18:00〜20:00
国立がん研究センターのお隣にあるレストランアラスカ朝日新聞社店 立食/フリードリンクにて、忘年会が開催されました。1年の様々な思いが語られて会員の方々の親睦を深められたと思います。ご協力ありがとうございました。