医史学・古典関連イベントのお知らせ
これからの催し物
当会に届きました催し物をご紹介していきます。
時間が合うものがありましたら参加して、余裕がありましたら内経誌に感想文を投稿してください。
東洋医学入門(全3回)
日時:2024年4月28日・5月26日・6月2日(日)13:00~16:00
会場:ZOOMによるオンライン講座
※後日アーカイブ配信あり
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)

内容:
〇第1回目(4/28)
→【五臓の臓象編前編】肝・心・腎の臓象を中心に解説します。
〇第2回目(5/26)
→【五臓の臓象編後編】脾・肺の臓象を解説した後、まとめとして東洋医学から見た女性の性周期についての解説を行います。
〇第3回(6/2)
→【病証編】五臓の臓象編の復習と、「病因」の考え方について解説します。

受講料:
●「五臓の臓象編」(第1-2回)のみ受講→5,000円
●「病証編」(第3回)のみ受講→3,000円
●全3回受講→7,000円
申込み
統合医療のための漢方学研修プログラム
企画運営:漢方医学振興機構株式会社
https://www.kampo-inc.co.jp/kampo-seminar/
申し込み方法や受講料などの詳細は上記のサイトをご覧ください。

「古典講座(黄帝内経)のみ」
古典講座 (黄帝内経)
書かれた背景から黄帝内経を読み解き、現代への応用法を学ぶ講座です。(全23回)
講師: 広島大学医学部 客員准教授 宮川 浩也 先生(日本黄帝内経医学会)
方法: Google Meetでのオンライン講義 + アーカイブ動画視聴
日時: 2024年4月〜2025年3月、第4日曜 10:00〜12:00
※第1〜11回はアーカイブで視聴、第12回からリアルタイム講義となります。

○内容
その1:概説
その2:養生のいろいろ
その3:治療のいろいろ
その4:経脈の治療
その5:九鍼の治療
その6:こころの治療
その7:五蔵の治療(陰陽五行治療・中医学治療)
その8:処方的治療

問合先:https://www.kampo-inc.co.jp/kampo-seminar/#contact
過去の催し物
平成28年4月20日以降に行ったの催し物の歴史です。古いものが下になってます。
【アーカイブ配信あり・第7回はじめての東洋医学史講座-江戸中後期の医古典編-】
日時:2024年4月7日(日)13時~17時
会場:日本伝統医学総合研究所+オンライン
アクセス:東京メトロ有楽町線/江戸川橋駅 徒歩3分
※対面は15名定員(先着順)となります。
オンラインチケットをお申し込みの方はご来場いただけませんので、ご注意願います。
会場の詳細は、対面開催チケットお申込者様向けに4月4日(木)までにメールにてご案内いたします。

参加費:6,000円(学生3,000円) 日本内経医学会会員5,000円
共催:日本伝統医学総合研究所・日本内経医学会
後援:北里大学薬学部附属東洋医学総合研究所 北里研究所病院 漢方鍼灸治療センター
申込方法:イベント管理システム「Peatix」(https://hajimeteishigaku7.peatix.com)からお申し込みください。
※チケットをお申込み頂く際に、イベント管理システム「Peatix」へのログイン、または新規登録(無料)が必要です。

<開催スケジュール>(各講演60分+質疑応答5分程度を予定)
第7回 江戸中後期の医古典編
13:00~14:00  加畑 聡子「医学史概論 -江戸中後期の考証学派の経穴学を中心に- 」
14:15~15:15  松木 宣嘉「宮本春仙、多紀元孝に学んだ金束思順の医書について」
15:25~16:25  長野  仁「石坂宗哲・宗圭父子の事蹟と著述」
16:30~17:00  質疑応答・総合討論

<参加方法>
・講座はZoomを利用してライブ配信いたします。
・お申し込み受付時に自動返信でお送りする「イベント視聴ページ」のリンクが記載されるメールを大切に保管して下さい。
※迷惑メールフォルダに振り分けられる場合もございますので、ご確認をお願いいたします。

<お申込み前にご確認ください>
・講師はオンライン講演となる可能性がございます。
・スケジュール、内容、演者は変更になることがあります。
 最新情報は、日本伝統医学総合研究所ホームページ (https://nihondeniken.com/)をご確認ください。
・当日の講演記録は後日アーカイブ配信し、お申込みの方向けにご視聴頂けるようにいたします。(配信期間3週間程度を予定)
・お申込み、決済後の変更・返金はいたしかねますのでご注意願います。
・ご参加の流れや注意事項につきましては、
事前に「イベント視聴ページ」に記載されている「主催者からのお知らせ」をご確認ください。

<過去イベントの見逃しアーカイブ配信の詳細・お申込はこちらから!>
※すべて3/31まで配信
○第4回はじめての東洋医学歴史講座
https://hajimeteishigaku4-3.peatix.com/

○第5回はじめての東洋医学歴史講座
https://hajimeteishigaku5-3.peatix.com/

○第6回はじめての東洋医学歴史講座
https://hajimeteishigaku6-2.peatix.com/

○第2回日本の灸シンポジウム
https://nihonokyu2-3.peatix.com/

<お問い合わせ先>
日本伝統医学総合研究所
Tel:03-6824-5189
E-mail: admin@nihondeniken.com
シンポジウム「老中医の教えによる実践とその応用―中国留学経験と日本鍼灸へのまなざし―」【アーカイブ配信あり】
日 時:2024年2月4日(日) 11時-17時00分
会 場:日本伝統医学総合研究所
※オンラインチケットをお申し込みの方はご来場いただけませんので、ご注意願います。
 会場の詳細は、対面参加チケットお申込者様向けに2月2日(金)までにメールにてご案内いたします。
主 催:日本内経医学会 日本伝統医学総合研究所
後 援:北里大学東洋医学総合研究所 北里研究所病院 漢方鍼灸治療センター
参加方法:オンライン+対面
 ※終了後、申込者向けに3週間程度アーカイブ配信予定。
参加費:一般 8,000円、学生 5,000円(先着順:対面15名、オンライン100名)
申込方法:peatixページ(https://rochui.peatix.com)にて事前受付、先着順。
 ※定員に達し次第締め切らせて頂きます。
  お申し込み際にpeatixへのご登録(無料)、ログインが必要になります。
お問い合わせ:日本伝統医学総合研究所
       TEL:03-6824-5189
       E-mail:admin@nihondeniken.com

開催趣旨:本シンポジウムでは老中医の手技、理論、臨床を学んだ鍼灸師の学術に触れることで、「伝統中医学」が持つ意義役割を再考し、日本における臨床や教育現場における活用の可能性と今後の展望について検討する。議論を通して「伝統中医学」に対する認識や意義を新たにするとともに、日本における発展・普及の一助となることが期待される。

登壇者・演題:
①鎌田剛(TCMA研修センター長)「TCMAにおける取組について」
②日色雄一(傳統醫學研究所 日色鍼灸院院長)「鄭氏鍼法と日本鍼灸への応用〜民間派と学院派、伝統を考える〜」
③藤原大輔(はり灸治療院張士堂院長)「張士傑に学ぶ〜太渓穴と開闔枢〜」
④本徳賢治(ほんとく鍼灸院 院長)「老中医 張如心」
司会:松木宣嘉(鍼灸治療院簡松堂 院長)
(敬称略、あいうえお順)

※内容は変更になることがございます。当日スケジュールは決定次第、発表いたします。
AJIブックローンチ・シンポジウム 『医学と儒学ーー近世東アジアの医の交流』(人文書院、2023)
主催:立命館大学アジア・日本研究所(AJI)
日時:12月15日(金)16:30ー18:00
会場:Zoomにてオンライン開催
16:30 開会 司会:松川雅信(神戸市外国語大学 講師)
16:35-17:00 著者による新著紹介
17:00-17:45 講評・コメント

講評者
海原 亮  住友史料館 主席研究員
長野 仁  森ノ宮医療大学 教授
真柳 誠  茨城大学 名誉教授

17:45-18:00 質疑応答

参加無料
用事前登録
こちらののフォームよりご登録ください。

問合先:立命館大学アジア・日本研究所 研究集会事務局 aji-con@st.ritsumei.ac.jp
はじめての黄帝内経 医古文講読入門
日時:2023年12月3日(日)13:00~16:00
会場:ZOOMによるオンライン講座
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)
受講料:2,000円
内容:
①14:00~15:00 とりあえず頭から読んでみよう
 →漢文の訓読ではなく、直接白文から読む練習を行います
②15:00~16:00 漢文の基本ルール
 →漢文を読むたった4つの基本ルールを学びます
③15:00~16:00 講読演習
 →実際に『素問』の一篇を読む練習を行います

申込み
【アーカイブ配信あり・はじめての東洋医学史講座-江戸中期編-】
日時:2023年11月23日(木・祝)13時~17時
会場:日本伝統医学総合研究所+オンライン
アクセス:東京メトロ有楽町線/江戸川橋駅 徒歩3分
※対面は15名定員(先着順)となります。
 オンラインチケットをお申し込みの方はご来場いただけませんので、ご注意願います。
 会場の詳細は、対面開催チケットお申込者様向けに11月22日(水)までにメールにてご案内いたします。

参加費:6,000円(学生3,000円) 日本内経医学会会員5,000円
共催:日本伝統医学総合研究所・日本内経医学会
後援:北里大学薬学部附属東洋医学総合研究所 北里研究所病院 漢方鍼灸治療センター
申込方法:イベント管理システム「Peatix」(https://hajimeteishigaku6.peatix.com)からお申し込みください。
※チケットをお申込み頂く際に、イベント管理システム「Peatix」へのログイン、または新規登録(無料)が必要です。

<開催スケジュール>(各講演60分+質疑応答5分程度を予定)
13:00~14:00  加畑 聡子「医学史概論-江戸中期・古方派の経穴学を中心に-」
14:15~15:15  星野 卓之「古方派による漢方の独自化」
15:25~16:25  鈴木 達彦「古方派の腹診について −『腹証奇覧』の編纂過程−」
16:30~17:00  質疑応答・総合討論
※予定は変更になる場合がございます。

<お申込み前にご確認ください>
・最新情報は、
当研究所医史学研究部facebookページ(https://www.facebook.com/nihondeniken)
もしくはTwitter(https://twitter.com/nihondeniken)をご確認ください。
・当日の講演記録は後日アーカイブ配信し、お申込みの方向けにご視聴頂けるようにいたします。(配信期間3週間程度を予定)
・お申込み、決済後の変更・返金はいたしかねますのでご注意願います。
・ご参加の流れや注意事項につきましては、事前に「イベント視聴ページ」に記載されている「主催者からのお知らせ」をご確認ください。

<お問い合わせ先>
日本伝統医学総合研究所
admin@nihondeniken.com
第51回日本伝統鍼灸学会学術大会 広島大会
当会も賛助会員になっている日本伝統鍼灸学会が51回大会を広島で行われます。
詳細は日本伝統鍼灸学会のホームページでご確認ください。

期 日:2022年10月28日(土)29日(日)の二日間
場 所:広島市東区民文化センター

会頭代理:清水尚道
実行委員長:松木宣嘉
大会テーマ:「風は西から」
「第2回日本の灸シンポジウム-灸の歴史と現在、そしてこれから-」
日時:2023年8月27日(日)12時30分~18時(予定)
会場:日本伝統医学総合研究所(東京都文京区・江戸川橋駅付近)
   ※詳細につきましては、お日にちが近くなりましたら来場者にご連絡いたします。
参加費:8,000円  学生5,000円
参加方法:オンライン+対面(来場定員15名・先着順)
申込方法:申込フォームからお申込みください。(事前受付、先着順)

<対象>
東洋医学や漢方に興味がある医師、薬剤師、鍼灸師、医史学・文学研究者、学生など
※資格を問わず、どなたでもご参加いただけます。

<開催スケジュール>
12:30-12:35 閉会の辞
12:35-13:35 ①猪飼祥夫先生「今の灸、昔の灸」
13:35-13:40 質疑応答
13:40-13:45 10分休憩
13:55-14:55 ②松浦達修先生「もぐさ屋のあれこれ話」【当日講演のみ、後日アーカイブ配信なし】
14:55-15:00 質疑応答
15:00-15:15 15分休憩
15:15-16:15 ③桑原陽二先生「私の行う透熱灸法」
16:15-16:20 質疑応答
16:20-16:25 5分休憩
16:25-17:25 ④形井秀一先生「日中韓の灸具の違いについて」【講演のみビデオ録画配信】
17:25-17:30 質疑応答
17:30-18:00 総合討論
18:00 閉会の辞


※スケジュール、内容は変更になることがございます。
松浦達修先生「もぐさ屋のあれこれ話」は、諸事情により、当日講演のみとなります。
後日アーカイブ配信は致しませんのでご注意ください。

形井秀一先生「日中韓の灸具の違いについて」は、ビデオ録画配信を予定しています。
質疑応答、総合討論はオンラインにてご参加予定となります。

<参加方法>
・本シンポジウムはZoomを利用してライブ配信いたします。
・お申し込み受付時に自動返信でお送りする「イベント視聴ページ」のリンクが記載されるメールを大切に保管して下さい。
※迷惑メールフォルダに振り分けられる場合もございますので、ご確認をお願いいたします。

<お申込み前にご確認ください>
・スケジュール、内容、演者は変更になることがあります。
最新情報は、当研究所facebookページをご確認ください。
・当日の講演記録は後日アーカイブ配信し、お申込みの方向けにご視聴頂けるようにいたします。
 (配信期間3週間程度を予定)
・お申込み、決済後の変更・返金はいたしかねますのでご注意願います。

※ご参加の流れや注意事項につきましては、事前に「イベント視聴ページ」に記載されている「主催者からのお知らせ」をご確認ください。
※本講座はクラウドファンディングリターンの対象となります。
チケットをお申込み後、お手数をおかけしますが、①ご芳名、②ご支援申込み月日、③ご支援コースを事務局メール(admin@nihondeniken.com)宛にてご一報ください。

<お問い合わせ先>
日本伝統医学総合研究所
Tel:03-6824-5189  E-mail:admin@nihondeniken.com
東洋医学入門2日間講座
日時:2023年4月29日(土祝)・30日(日)13:00~16:00
会場:ZOOM※後日アーカイブ配信
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)
受講料:学生4,000円 一般・鍼灸師5,000円
スケジュール
4月29日(土祝)
12:50~ 開場・受付
13:00~14:00 肝の臓象
14:00~15:00 腎の臓象
15:00~16:00 心の臓象
4月30日(日)
12:50~ 開場・受付
13:00~14:00 脾の臓象
14:00~15:00 肺の臓象
15:00~16:00 まとめ
※適宜休憩が入ります。
申込み
お灸の学校(初学者のための灸療学講座)
日時:2023年5月21日・6月18日・7月16日(第3日曜日)13:00~17:00
会場:日本伝統医学総合研究所(東京都文京区水道2-12-2)
アクセス:東京メトロ有楽町線/江戸川橋駅 歩2分
     東京メトロ東西線/神楽坂駅 歩10分
     東京メトロ丸ノ内線/茗荷谷駅 歩12分
講師:宮川浩也先生 他
内容:
5/21 講義:脈診 実技:灸頭鍼
6/18 講義:腹診 実技:知熱灸
7/16 講義:経穴診 実技:箱灸
※講義内容は若干変更する場合がございます
持ち物:筆記用具・灸道具・バスタオル 他
受講料:各8,000円(全3回参加20,000円)
定員:各回20名
申込み
東洋医学入門~病証編~
日時:2023年6月4日(日)13:00~16:00
会場:ZOOM※後日アーカイブ配信
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)
受講料:学生2,000円 一般・鍼灸師3,000円
内容:五臓の臓象の復習・「証」の解説 他
申込み
日本の灸シンポジウム
2月23日(木・祝)に「日本の灸シンポジウム」をオンライン+対面にて、下記の通り開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
後日アーカイブ配信もございます。
どなたでもご参加いただけますので、お灸の歴史に興味をお持ちの方に、ご周知いただけましたら幸いです。
皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げます。

北里大学東洋医学総合研究所 医史学研究部
日本の灸シンポジウム 事務局

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【アーカイブ配信有】
「日本の灸シンポジウム-灸の歴史と現在、そしてこれから-」
日時:2023年2月23日(祝・木)11時~17時
会場:北里大学白金キャンパス
参加費:8,000円(学生5,000円)
参加方法:オンライン+対面
申込方法:申込フォーム([https://nihonokyu.peatix.com)からお申込みください

申込締切:2月20日(月) ※定員に達し次第、締め切ります。
共催:北里大学東洋医学総合研究所医史学研究部・灸法臨床研究会
後援:東京九鍼研究会 、日本内経医学会、日本伝統鍼灸学会

<スケジュール>
11:00 開会
11:05 ①猪飼 祥夫「奈良時代までの針灸」
11:55 ②長野  仁「灸を支える五行の思想」
12:40 お昼休憩/展示室見学
13:40 ③舟木 宏直「灸の民俗学的研究」
14:30 ④鈴木幸次郎「昭和期の灸」
15:30 ⑤高橋 大希「灸教育の現状」
16:15 ⑥新間 英雄「父・深谷伊三郎と私」
16:30  総合討論
17:00 閉会

※スケジュール・講演者及び内容は変更になることがあります。

<参加方法>
・本シンポジウムはZoomを利用してライブ配信いたします。
・お申し込み受付時に自動返信でお送りする「イベント視聴ページ」のリンクが記載されるメールを大切に保管して下さい。
※迷惑メールフォルダに振り分けられる場合もございますので、ご確認をお願いいたします。

<お申込み前にご確認ください>
・スケジュール、内容、演者は変更になることがあります。
最新情報は、当研究所医史学研究部facebookページ(https://www.facebook.com/kitasatoishiken)をご確認ください。
・当日の講演記録は後日アーカイブ配信し、お申込みの方向けにご視聴頂けるようにいたします。
(配信期間は3週間程度を予定。)
・ 感染拡大状況や都合により、オンラインのみでの開催となることや講師が来場されない場合がございます。
・ オンラインチケットをお申し込みの方はご来場いただけませんので、ご注意願います。
・会場の詳細につきましては、対面開催チケットお申込者様向けに、2月22日(水)までにメールにてご案内いたします。
・お申込み、決済後の変更・返金はいたしかねますのでご注意願います。
※ご参加の流れや注意事項につきましては、事前に「イベント視聴ページ」に記載されている「主催者からのお知らせ」をご確認ください。

<お問い合わせ先>
北里大学東洋医学総合研究所 医史学研究部(担当:加畑)
Tel:03-5791-6353 E-mail:daikei-admin@umin.ac.jp
はじめての『黄帝内経』~医古文講読入門~
日時:2022年12月4日(日)13:00~16:00
場所:オンライン開催(ZOOM)※後日アーカイブ配信あり
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)
受講料:2,000円

内容:
古典を読みたい初心者のために、まず初めの一歩をどうしたら良いかを簡単に解説します。
最後の1時間で、『素問』に出てくる白文がすこし読めるようになるのが目標です。
〇一時限目:とりあえず頭から読む→漢文訓読ではなく、直接白文から読む
〇二時限目;漢文の基本ルール→漢文を読むルール、基本はたった四つ
〇三時限目:講読演習→実際に『素問』の一篇を読んでみる

持ち物:筆記用具 資料(ZOOMコードと共に添付ファイルでお送りします)
申し込み先:灸法臨床研究会HPより申し込み
第50回日本伝統鍼灸学会学術大会・総会 東京大会
当会も賛助会員になっている日本伝統鍼灸学会が節目の50回大会を東京の船堀で行われます。
詳細がでましたら、こちらでもお知らせします。

期 日:2022年10月29日(土)30日(日)の二日間
場 所:タワーホール船堀(江戸川区)(「都営新宿線」で船堀駅下車、徒歩約1分)

会頭:石原 克己
実行委員長:間 純一郎
大会テーマ:「氣と意識 -伝統鍼灸の本質に迫るー」
東洋医学とこころのシンポジウム-五感に響く東洋医学の叡智-
日 時:2022年8月11日(祝・木)10時~17時00分(予定)
開催形式:オンライン(先着170名)+対面(先着30名)
会 場:北里大学白金キャンパス(東京都港区白金5-9-1)
参加費:10,000円
申込方法:申込フォーム(https://toyokokoro.peatix.com)からお申込みください。
     ※チケットをお申込み頂く際に、イベント管理システム「Peatix」へのログイン、または新規登録(無料)が必要です。
申込締切:7月31日(日)
主催:北里大学東洋医学総合研究所

【お申込みにあたってのお願い】
・講演の記録動画は申込者向けに後日アーカイブ配信いたします。
(配信期間は3週間程度を予定しています。)
・感染拡大状況や都合により、オンラインのみでの開催に変更となることや講師が来場されない場合がございます。
・オンラインチケットをお申し込みの方はご来場いただけませんので、ご注意願います。
・会場の詳細につきましては、対面開催チケットお申込者様向けに、8月5日(金)までにメールにてご案内いたします。
・お申込み・決済後の変更・返金はいたしかねますのでご注意願います。

【開催スケジュール】(各講演40分+質疑応答10分程度を予定)
10:00 開会の辞
10:05 宮川 浩也  (日本内経医学会 前会長)
    「『黄帝内経』に基づき「こころ」を分類する」
11:05 水谷 翔(THE KOKONOE 代表。PAISTEゴングセンター 日本代表)
    「聖域Design-音(振動)の情報構造が心に与える影響」
13:00  津田 篤太郎(NTT東日本関東病院 リウマチ膠原病科部長)
    「総合診療としての漢方~こころとからだをともに診るということ~」
13:50  長谷川 洋介 (東京マインドフルネスセンター センター長)
    「東洋医学とマインドフルネスのこころの接点」
14:50  奈良 雅之(目白大学大学院心理学研究科 教授)
    「こころと身体を繋ぐボディワークの視点と東洋医学」
15:40  石原 克己 (日本伝統鍼灸学会会長)
    「人体場から観た心と身体-心身一如-」
16:30  総合討論
17:00   閉会の辞

※講演者及び内容、スケジュールは変更になることがあります。
最新情報は、下記当研究所医史学研究部facebookページ(https://www.facebook.com/kitasatoishiken/)またはTwitter(https://twitter.com/kitasatoishiken)をご確認ください。

【お問い合わせ】
北里大学東洋医学総合研究所 医史学研究部
「東洋医学とこころのシンポジウム」事務局(担当:加畑)
E-mail:daikei-admin@umin.ac.jp
第49回日本伝統鍼灸学会学術大会(沖縄大会)
伝統鍼灸の確立に向けて ―日本鍼灸を沖縄から世界へ―

【会   期】 令和3年11月13日(土)・14日(日)
【会   場】 専門学校沖縄統合医療学院
【会   頭】 鈴木信司
【実行委員長】 上原直樹
【開催方法】  オンライン開催
※現状の新型コロナウイルス感染症を鑑みて完全オンライン開催と致しました。当日の会場へお越しする事はご遠慮ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【主   催】 日本伝統鍼灸学会
【後   援】 
(公社)全日本鍼灸学会、(公社)日本鍼灸師会、(公社)全日本鍼灸マッサージ師会、日本理療科教員連盟、(株)医道の日本社、(公社)東洋療法学校協会
(一社)沖縄県鍼灸師会 (一社)沖縄県はり・きゅう・マッサージ師会
【参 加 費】 会員8,000円 非会員12,000円
        会員学生4,000円 一般学生6,000円
【事前申し込み】
銀行名: 琉球銀行
支店名: 城間支店(グスクマシテン)
店番号: 321
口座種別: 普通預金
口座番号: 599719
口座名義: ダイヨンジュウキュウカイニホンデントウシンキュウガッカイガクジュツタイカイ カイトウ スズキ シンジ 
参加登録の期限は令和3年11月5日(金)です。
登録申請フォームより参加登録を行い、その後、指定された銀行口座へのご振り込みよろしくお願い致します。
※払い込まれた参加費などは、いかなる事情においても返金には応じられません。
【事務局】 学校法人松正学園 専門学校沖縄統合医療学院1号館
      〒901-2132 沖縄県浦添市伊祖4丁目1番19号
      TEL 098-875-8377 FAX 098-875-8366

【主な内容】
前会長講演
「2010年代の日本鍼灸と日本伝統鍼灸学会の歩み」
  日本伝統鍼灸学会前会長
  つくば国際鍼灸研究所所長
  洞峰パーク鍼灸院院長 形井 秀一
  
会長講演
「日本伝統鍼灸の今(これから)」
  日本伝統鍼灸学会会長 石原 克己

会頭講演 
「日本鍼灸を沖縄から世界へ-鍼灸師として大切なこと-」
  第49回日本伝統鍼灸学会学術大会会頭
  専門学校沖縄統合医療学院学校長 鈴木 信司

教育講演
「経絡病証の経緯、意義そして活用」
  明治国際医療大学 鍼灸学部 和辻 直

シンポジウム 
「日本伝統鍼灸における腰痛治療の標準化を目指してⅣ」
  司    会:篠原 昭二、山岡 傳一郎
  シンポジスト:髙士 将典、橋本 巌、馬場 道啓、横山 奨
  企画・立案 :安井 廣迪

実技講演
「挫刺鍼による久場式跳鍼法」
  久場鍼灸院 院長 久場 良男
「杉山真伝流鍼術の臨床への生かし方」
  いやしの道協会顧問 大浦 慈観
「九鍼について」
  日本伝統鍼灸学会会長
  東明堂石原鍼灸院・漢方薬局 石原 克己
  草の根はりきゅう治療院   間 純一郎
  日本医学柔整鍼灸専門学校  渡邊 靖弘
「透熱灸 実技」
  いわなみ鍼灸院 橋本 厳
「深谷灸法について」
  医療法人社団健育会 湘南慶育病院鍼灸外来 福島 哲也

特別講演 
「痛みの診断、評価法と治療の最前線」
  昭和大学医学部 麻酔科学講座 小林 玲音
「沖縄伝統薬用植物クヮンソウの睡眠改善作用と鍼灸療法への期待」
  ソムノクエスト㈱代表取締役  江口 直美

特別鼎談
「鼎談 『ツボ単』 -発刊までの裏話-」
  原島 広至 形井 秀一 高橋 パウロ 研一

JLOM委員会・国際部合同報告
「ICD-11の鍼灸領域への活用と基盤整備の現状」
  鈴鹿医療科学大学 斉藤 宗則

学術部企画
「伝統鍼灸的な鍼灸治療の基礎と実際」
  光澤 弘 川腰 剛 高橋 大希 横山 奨 手塚 幸忠
第54回日本漢方交流会全国学術総会
●大会会長 中島 正光 広島国際大学薬学部生薬漢方診療学 教授
広島大学病院漢方診療センター
●会 期
 2021年10月9日(土)10日(日)
●会 場
 「会場での集合形式の開催」と「Web配信」
 *9日(Web開催のみ)・10日(会場・Webのハイブリッド)
催開催方法の変更の可能性について
コロナ感染の状況より、ハイブリッド開催からWeb開催のみに変更する可能性が出て参りました。Web開催のみに変更・決定となった場合、会場参加に登録頂いた方につきましても、運営事務局にてWeb参加登録へ切替えます。お申込み頂いた参加費は返金できませんのでご注意ください。(お弁当代金は返金いたします)2021.8.26.19:00)
・「会場での集合形式の開催」
   OIT梅田タワー 常翔ホール(大阪府大阪市北区茶屋町1–45)
・WEB開催
   Zoomウェビナー
●ホームページ
https://www.kampo-ex.com/
●テーマ
 激動する社会における漢方と食養
 ~気血津液・臓腑経絡のアプローチ~
​●後援
□主催 日本漢方交流会 □主管 近畿鍼灸漢方研究会
□共催 常翔学園(大阪工業大学・摂南大学・広島国際大)
□共催 日本生薬学会
□後援 日本東洋医学会
□後援 大阪府薬剤師会
□後援 日本医薬品登録販売者協会
□後援 全日本鍼灸学会
​ ●事務局
 近畿鍼灸漢方研究会 夜久漢方薬局 〒679-3424 兵庫県朝来市立野628
        TEL:079-677-0056・FAX:079-677-1934
e-mail:yakukanpo0056@yahoo.co.jp
北里大学東洋医学総合研究所主催シンポジウム「未病と養生」
日 時:2021年8月22日(日)10時-17時00分
参加費:5000円
開催方法:Zoomによるオンライン配信
申込方法:事前受付(定員200名、先着順、8月10日(火)〆切)
     下記の申込フォームからお申込みの上、参加費のお支払い手続きをしてください。
     https://kitasatotoikenyojo2021.peatix.com
      ※定員(200名)に達し次第、締め切ります。
<対象>
東洋医学や漢方に興味がある医師、薬剤師、鍼灸師、医史学・文学研究者、学生など
※資格を問わず、どなたでもご参加いただけます。

<開催スケジュール>(各講演40分+質疑応答を予定)
10:00 開会の辞
10:05 趣旨説明
10:10 ①「養生とは?—初歩から考える」宮川 浩也  (日本内経医学会 前会長)
11:00 ②「近世日本の養生論」 片渕 美穂子 (和歌山大学教育学部 准教授)
11:50-13:00 お昼休憩
13:00 ③「儒・仏・道の三教における生命観と養生思想」三浦 國雄  (大阪市立大学 名誉教授)
13:50 ④「食医と食方—食養生の起源」猪飼 祥夫  (北里大学東洋医学総合研究所医史学研究部 客員研究員)
休憩
14:50 ⑤「二つの自然治癒力思想—日本医学と中国伝統医学の差異」松田 博公  (鍼灸ジャーナリスト)
15:40 ⑥「導引・気功と食養・薬療について」小林 義典  (北里大学薬学部 教授/東洋医学総合研究所 副所長)
16:30 総合討論
17:00 閉会の辞

※スケジュール、内容、演者は変更になることがあります。
 最新情報は、当研究所医史学研究部facebookページ(https://www.facebook.com/kitasatoishiken)をご確認ください。
 当日の講演記録は、お申込みの方向けに後日アーカイブ配信いたします。

<お問い合わせ先>
 北里大学東洋医学総合研究所 養生シンポジウム事務局(加畑)
 Tel:03-5791-6353 E-mail:koten@insti.kitasato-u.ac.jp
日本医史学会矢数賞受賞記念講演
二松学舎大学と北里大学と日本内経医学会で出版した『日本医家伝記事典-宇津木昆台日本医譜』が今年の日本医史学会矢数賞を受賞したので記念講演があります。
どなたでもご参加できますので、ぜひお越しください。
期 日:2019年11月16日(土)
場 所:順天堂大学センチュリータワー北405(JR御茶ノ水駅から徒歩10分)
講 演:15:00~15:30 町泉寿郎(二松学舎大学)「宇津木昆台とその『日本医譜』編纂」
    15:30~16:00 小林健二(日本内経医学会)「インターネット上でいかに医学古典文献資料を使うか」
令和元年度 神農祭
毎年恒例の神農祭が下記の通り行われます。神農祭と講演はどなたでも参加できますので、当日時間を作ってご参加ください。

期 日:2019年11月23日(木・祝)
場 所:史跡湯島聖堂(JR御茶ノ水駅から徒歩2分)
神農祭:13:30~ 史跡湯島聖堂内 神農廟前
講 演:14:30~ 史跡湯島聖堂内 
    講師 日本漢方生薬ソムリエ協会 名誉ソムリエ 小松新平先生
懇親会:16:00~ 銀座アスター御茶ノ水賓館
第47回日本伝統鍼灸学会学術大会(東京大会)
大会テーマ:「日本伝統鍼灸の確立に向けて ―日本の鍼灸の発想と継承―」
会   期:令和元年11月23 日(土・祝)・24 日(日)
会   場:タワーホール船堀(大ホール・小ホールほか)
      〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-1-1
会   頭:小林詔司
実行委員長:原オサム
主   催:日本伝統鍼灸学会
後   援:(公社)全日本鍼灸学会、(公社)日本鍼灸師会
      (公社)全日本鍼灸マッサージ師会、(公社)東京都鍼灸師会
      (公社)東京都はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師会
      (公社)東洋療法学校協会、日本理療科教員連盟、(株)医道の日本社
      江戸川区鍼灸師会、江戸川区三療師会
      NPO法人江戸川区視覚障害者福祉協会、江戸川区

参 加 費:事前受付 会員10,000円・一般12,000円
           学生会員4,000円・一般学生6,000円
      当日受付 会員12,000円・一般14,000円
           学生会員6,000円・一般学生8,000円
学生団体割引:1名4,000円(5名以上、事前予約のみ)
※学生団体割引は代表者(学生または教員)が取りまとめて事務局宛(47tokyo@jtams.com)にメールにてご連絡ください。
懇 親 会:会場 タワーホール船堀(瑞雲の間)
      日時 23日(土)18時半~20時半
      会費 8,000円

※払い込まれた参加費などは、いかなる事情においても返金には応じられません。
※学生団体割引は、代表者(学生または教員)がとりまとめて事務局宛(47tokyo@jtams.com)にメールにてご連絡ください。ご入金方法などは事務局より折り返しご連絡します。
※事前参加申し込みをされた方には、参加証を送付します。(10月末頃予定)

【問合せ先】
〒350-0023 埼玉県川越市並木209-1ユーネスト105 小貫鍼灸院内
Tel:049-265-4190 Fax:049-235-2330
E-mail:47tokyo@jtams.com 大会ホームページ:http://jtams.com/47-tokyo/
東洋医学入門~2日間講座~
肝はなぜ「怒」「東」「木」「疏泄」と関係しているのか。
東洋医学概論で色体表を丸暗記して、その繋がりを理解出来ていないまま苦手科目として卒業されている鍼灸師の方も少なくないでしょう。この講座は主に五臓の生体内での働きやその関係性を解りやすく解説していきます。
難解な東洋医学の生体観を、それぞれの五臓の働きや性質と関連付けて学べるので、東洋医学概論の授業に役立つだけでなく、臨床で患者の状態を把握するのに役立ちます。

日時:2019年8月25日(日)13:30~16:30  9月1日(日)13:30~16:30
会場:江島杉山神社(JR両国駅徒歩6分)の多目的室
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)
内容:
8月25日(日)前編
13:30~14:30 肝の臓象
14:30~15:30 腎の臓象
15:30~16:30 心の臓象
9月24日(日)後編
13:30~14:30 脾の臓象
14:30~15:30 肺の臓象
15:30~16:30 まとめ

受講料:学生3,000円 一般・鍼灸師4,000円

申し込みはこちら
主催は灸法臨床研究会
お灸の学校2~2日間講座~
期 日:2019年9月15日(日)・9月16日(月祝)の二日間
    10:00~16:30
会 場:江島杉山神社(JR両国駅徒歩6分)の本殿

***9月15日(日)***
10:00~12:00 近代の灸法・灸家 高橋大希先生
12:00~13:00 昼食休憩

13:00~16:30 多種灸法・打膿灸 猪飼祥夫先生
 →墨灸・打膿灸等の実演デモを行う予定です。

***9月16日(月・祝)***
10:00~12:00 岡本一抱『灸法口訣』を読む 宮川浩也先生(日本内経医学会)
12:00~13:00 昼食休憩

13:00~16:30 現代に効く温灸・督脈通陽法 藤井正道先生

講座スタイル:午前は座学中心、午後からの講座は実技デモが中心です。
持ち物:筆記用具(クリップボード等)、バスタオル、灸道具
受講料:一般・鍼灸師 15,000円 学生 10,000円

申し込みはこちら
主催は灸法臨床研究会
お灸の学校~2日間講座~
期 日:2019年5月5日(日)と6日(月・祝)の二日間
   10:00~17:00
会 場:江島杉山神社(JR両国駅徒歩6分)の本殿と多目的室

***5月5日(日)***
10:00~12:00 艾の製造工程の紹介・台座灸(顔面用)の使用法 株式会社山正
 滋賀県の艾製造販売会社山正さんによる、艾の製造法の紹介と、様々な台座灸の体験をして頂きます。顔用のソフトな台座灸も体験出来ます。

12:00~13:00 昼食休憩

13:00~15:00 知熱灸 鈴木幸次郎先生(日本内経医学会)
 温熱療法である知熱灸の作り方・施術法の実技を行います。
15:00~17:00 棒灸 戸ヶ崎正男先生(和ら会・真和塾)
 詳細が決定しましたらお知らせ致します。

***5月6日(月祝替)***
10:00~12:00 お灸の歴史 天野陽介先生(日本内経医学会)
 『鍼灸の歴史~悠久の東洋医術~』の著者である天野先生による灸の歴史の座学講座です。今回のテーマは「灸にゆかりのある人物についての解説」です。

12:00~13:00 昼食休憩

13:00~15:00 深谷灸法(透熱灸) 福島哲也先生
 深谷灸法で使用する取穴法・灸熱緩和器の使用法等の基礎的な部分の講義と実技デモを行う予定です。
15:00~17:00 灸頭鍼と温鍼 宮川浩也先生(日本内経医学会)
 古典に基づく温灸法の紹介・実演を行う予定です。

講座スタイル:午前は座学中心、午後からの講座は実技デモが中心です。
持ち物:筆記用具(クリップボード等)
受講料:一般・鍼灸師 15,000円 学生 10,000円
申込み:灸法臨床研究会のホームページからお申し込みください。
第39回 鍼灸祭
詳細は公益財団法人斯文会のHPに書いてありますが、鍼灸に携わるすべての人が協力することで発展を願い、礎を築きこれまで継続させてきた先達に感謝するお祭りです。

期 日:2019年5月19日(日)13:00~
場 所:史跡湯島聖堂(JR御茶ノ水駅から徒歩2分)の講堂
主 催:湯島聖堂斯文会
参加費:500円
演 題:小林健二(日本内経医学会)「インターネットと鍼灸古典文献」
    谷岡賢徳(大師はり灸療院院長)「体表を読む」(実技供覧)
懇親会:カラオケパセラ秋葉原電気街店(懇親会費:4500円)
養生を始める~養生法と養生灸の実演~
期 日:2019年3月31日(日曜日)
   13:30~16:30
会 場:江島杉山神社(JR両国駅徒歩6分)の本殿
講 師:宮川浩也先生
内 容:養生法の紹介と、養生灸の実演を行います。
講座スタイル:座学:実技=7:3
持ち物:筆記用具(クリップボード等)灸道具
受講料:一般・鍼灸師 4,000円 学生 3,000円
申込み:灸法臨床研究会のホームページからお申し込みください。
第13回「鍼灸学校教員のための古典講座」new
詳細はこちらのPDFもご覧ください。

主 催:北里大学東洋医学総合研究所
対 象:鍼灸学校教員・教員養成科学生(鍼灸学校教員免許保持者もしくは免許を問わず鍼灸学校の教壇に立たれている方もご参加頂けます。)
日 時:8月18日(土) 13:00~17:00(懇親会17:30頃~)
      19日(日) 10:00~17:00 ※開始、終了時刻は変更する場合がございます。
場 所:北里大学白金キャンパス 新2号館2階2201大講義室
     〒108-8642 東京都港区白金5-9-1
受講費:教員 15,000円 / 学生 8,000円(一日のみ参加の場合:8,000円)
     ※昼食・懇親会費込
申込締切 :8月12日(日)
【お申し込み方法】必要事項をご記入のうえ、FAXまたはMAILでお申し込みください。
 ●必要事項:氏名(ふりがな)・所属(学校名)、学年(学生のみ)
       住所・連絡先(TEL・FAX・E-mail)
       参加希望日(両日・18日のみ・19日のみ)・領収書の有無、宛名
 ●送付先: 北里大学東洋医学総合研究所 古典講座事務局(担当:中村・加畑)
       Fax:03-5791-6173 E-mail:koten@insti.kitasato-u.ac.jp

<当日スケジュール>※変更になることがございます。
●8月18日(土)
13:00-13:10 開会の挨拶
13:10-14:20 小曽戸 洋 「列仙伝絵巻」
14:30-15:40 猪飼 祥夫 「出土文物からみた霊枢経脈篇」
15:50-17:00 林 克   「五臓の五行配当の根拠」
●8月19日(日)
10:00-11:10  ヴィグル・マティアス 「海外における日本医学史研究の現状」
11:15-12:25 津田 篤太郎 「西洋から見た経絡meridian」
・・・・・ 12:25-13:15 昼 食 ・・・・・
13:15-14:25 長野 仁  「いわゆる耆婆系の図法師(灸針図)について
              ― 和俗の穴名の隆盛と衰退の一側面 ―」
14:30-15:40 宮川 浩也 「『内経』にみえる聖人について」
15:45-16:55 遠藤 次郎 「素問、霊枢研究の泥沼に杭を打ち込む」
16:55-17:00 閉会の挨拶
第38回 鍼灸祭
詳細は公益財団法人斯文会のHPに書いてありますが、鍼灸に携わるすべての人が協力することで発展を願い、礎を築きこれまで継続させてきた先達に感謝するお祭りです。

期 日:2018年5月20日(日)13:00~
場 所:史跡湯島聖堂(JR御茶ノ水駅から徒歩2分)の講堂
主 催:湯島聖堂斯文会
参加費:500円
演 題:町泉寿郎(二松學舍大学教授)「近世鍼灸医学における東西文化交流」
    宮川浩也(日本内経医学会会長)「気逆証に対する灸頭鍼」
懇親会:湯島聖堂講堂(懇親会費:3500円)
新出土医学簡講演会のご案内(pdf
この度、中国中医科学院中国医史文献研究所より四名の研究者、成都文物考古研究所より一名の研究者をお迎えし、成都天回鎭老官山漢墓出土医簡に関する最新の情報を盛り込んだ発表をして頂くこととなりました。つきましてはご多忙中恐れ入りますが、下記の要領で開催いたしますので、ご関心をお持ちの方々多数お誘い合わせの上、是非ご参加下さい。

日時:2017年12月9日(土)午後1時~午後5時
場所:東京大学法文2号館215番教室
○使用言語 中国語(通訳あり)
○参加費 無料
○講演会終了後に懇親会あり

連絡先:〒400-0035 山梨県甲府市飯田5-11-1 山梨県立大学
名 和 敏 光 Mail:nawa@yamanashi-ken.ac.jp

【成都天回鎭老官山漢墓出土医簡】
講演者:
柳 長華 教授(中国中医科学院・中国医史文献研究所原所長)
顧 漫  副研究員(中国中医科学院・中国医史文献研究所)
周 琦  助理研究員(中国中医科学院・中国医史文献研究所)
劉 陽  助理研究員(中国中医科学院・中国医史文献研究所)
謝 涛  副研究員(成都文物考古研究・成都市文物考古工作隊)
【発表要旨】
天回漢墓医簡と医薬文物に関する重要な発見 柳長華
成都市天回鎭老官山漢墓3号墓から出土した951枚の医書竹簡及び髹漆経脈人形は、まさに近年の中国考古と医学に関わる重大発見と言える。本文では天回医簡の整理と経脈人形研究により得られた最新の成果を簡介し、その中で早期中医歴史に関わる改めて認識された重要な発見を報告し、「扁倉医学」の学術源流との関係を究明する。
天回漢墓医簡の整理・研究方法 周琦
出土簡帛の研究プロセスは概ね四段階に分けることができる。即ち科学考古・清理保護・釈文整理・研究出版である。天回漢墓医簡について言えば、整理小組の仕事の中心は先ず「清理保護」と「釈文整理」の二つを結びつけることの上にあり、次いで釈文注釈や医簡の排列および学術源流等である。天回医簡整理の主要基礎作業は、①竹簡の出土時の堆積状態の分析、②竹簡の形制の分析、③残簡の綴合、④簡文の書写状況の分析及び⑤摹本の作成である。今回の報告では天回医簡を整理する過程で見られた実例を挙げ、上記5つの作業に関して説明する。髹漆経脈人形と竹簡はともにM3号墓底の箱内から出土し、考古学上、類似の経脈文献と経脈人形が同時に出土したことはない。天回髹漆経脈人形はわずかに14.5cmであり、身体上の原点(経穴)・銘文(穴名)及び経脈線は細くはっきり見えないことから、整理小組は経脈人形の局部を接写することにより、正確に経脈人形表面の円点・銘文と経脈線の平面図を作成した。今回の報告では、経脈人形表面の情報と経脈文献の関係についても併せて報告する。
本文は天回医簡の整理過程に見られた実例を取り上げて、五つ方面に分けて説明する。
天回漢墓医簡における「通天」の意味と五色脈診について 顧漫
天回医簡では「通天」の言葉がしばしば用いられている。それは「042・肺甬(通)天為秋」、「006〼・白色之甬(通)天為〼」、「022・金之甬(通)天気為天府」などであり、内容は五藏・五色・五行などに及ぶと考えられる。本論は、出土文献と関連する傳世文献との詳細な考証を通じて、「通天」概念が持つ古代医学の人体生命に対する根本認識を提示すものである。それは扁鹊医学の「五色脈診」技術と密切な関わりがあり、中医脈診法と経脈体系を築く理論基礎である。言い換えれば、「生気通天」の思想はつまり経脈医学の理論の核心でもあるのである。
天回漢墓医簡における典章制度と名物訓詁の関連問題について 劉陽
天回医簡には、後世まれに見られる名物が出現している。人体部位・病証・器物・用薬規範などを含め、主に薬方簡と病証簡に集中する。研究により、これら名物の命名は先秦・西漢の典章制度、とりわけ礼制・輿服・律暦などと密切に関わりをもつことが明らかになった。このことは医学名物の命名における比類や引伸の方式を反映し、同時に漢語辞彙の派生の重要方式でもある。しかも、扁鵲医学の創立は中国文化の核心としての礼・楽の文明の影響を受け、かつ長期的に社会上流に奉仕した事実を提示しているのである。
老官山漢墓の墓主の身分についての探究 謝涛
今回の報告は西漢時期の移民問題、墓葬からの盗掘時期、副葬品、墓主の人類体質学的な骨骼などについて検討する。
平成二十九年度 神農祭
毎年恒例の神農祭が下記の通り行われます。神農祭と講演はどなたでも参加できますので、当日時間を作ってご参加ください。

期 日:2017年11月23日(木・祝)
場 所:史跡湯島聖堂(JR御茶ノ水駅から徒歩2分)
神農祭:13:30~ 史跡湯島聖堂内 神農廟前
講 演:14:30~ 史跡湯島聖堂内 
    講師 東亜医学協会理事長 秋葉哲夫先生
懇親会:16:00~ 銀座アスター御茶ノ水賓館
灸術温故知新~お灸を古典から考える~
2017年3月から『医道の日本』で連載中の宮川浩也先生のコラム「古典から灸法を見直す」をベースに、古典に見られるツボの取り方や灸のすえ方を、解りやすい講義と実技デモで学びます。長い年月を経て日本で成長していった灸治療の原点に立ちかえる事で、お灸の魅力を改めて感じる事が出来るでしょう。

日時:2017年10月29日(日)13:00~17:00(受付・開場12:45~)
会場:東京医療福祉専門学校実習室(八丁堀駅徒歩5分 JR東京駅徒歩10分)
講師:宮川浩也先生(みやかわ温灸院院長 日本内経医学会会長)
内容:『素問』『霊枢』『千金方』などの古典文献の中の灸法の紹介。古典に記載される灸法の講義・実技デモ。
定員:30名

受講料:鍼灸師5,000円 鍼灸学生4,000円

申し込みはこちら
主催は灸法臨床研究会
第45回日本伝統鍼灸学会学術大会(金沢大会)
大会テーマ:「日本伝統鍼灸の確立に向けて 〜伝統から未来へ〜」
会   期:平成29年10月14日(土)〜15日(日)
会   場:石川県立音楽堂(邦楽ホール・交流ホール)
      〒920-0856 石川県金沢市昭和町20-1
会   頭:小川恵子 (金沢大学附属病院漢方医学科臨床教授)
実行委員長:津田昌樹 (はり灸 夢恵堂)
主   催:日本伝統鍼灸学会
後   援:石川県、金沢市、北國新聞社、北陸放送、(公社)東洋療法研修試験財団
      (公社)東洋療法学校協会、(公社)全日本鍼灸学会
      (公社)石川県鍼灸師会、(公社)石川県鍼灸マッサージ師会
      (一社)日本東洋医学会、金沢医療技術専門学校

参 加 費:事前受付 会員10,000円・一般12,000円
           学生会員4,000円・一般学生6,000円
      当日受付 会員12,000円・一般14,000円
           学生会員6,000円・一般学生8,000円
学生団体割引:1名4,000円(5名以上、事前予約のみ)
※学生団体割引は代表者(学生または教員)が取りまとめて事務局宛(45jtams@gmail.com)にメールにてご連絡ください。
懇 親 会:会場 金沢ニューグランドホテル
      住所 〒920-8688 石川県金沢市南町4番1号
      電話 076-233-1311
      会費 8,000円

事前参加のお申し込みは、メールまたはお電話で下記問い合わせ先までご連絡をお願いします。参加費の払込票をお送りします。また、郵便局にある払込取扱票でも参加申し込みができますので、お急ぎの場合は、そちらをご利用いただき、必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。
*詳しくはこちら(事前参加申し込みについて)をご覧ください。
事前参加申し込みをされた方には、ネームカードを送付します。(9月末頃予定)
懇親会への参加も同票で申し込みができます。懇親会の欄にチェックを入れ、お申し込みください。

【問合せ先】
第45回日本伝統鍼灸学会学術大会(金沢大会) 運営事務局
〒939-8063 富山県富山市小杉120 株式会社PCO内
Tel  076-461-7028 Fax 076-428-9156
Mail jtams45@pcojapan.jp
大会ホームページ:http://www.jtams.com/45-kanazawa
facebook:http://www.facebook.com/JTAMS45kanazawa/
東洋医学入門~2日間講座~(大阪)
五行を臨床に生かすためには、基本的な五臓の役割とその関係性を理解していなくてはなりません。しかし教科書だけではその関係性を把握する事は困難であり、学生が古典に挫折するポイントはそこにあります。
数多くの東洋医学の古典を読み解き、消化させた講師が、五臓の生理学の基礎を中心に解りやすく解説していきます。東洋医学の基礎固めをしたい方や、古典籍に関する疑問をお持ちの方にオススメの講座です。

※今回は関西地区初開催のため、少人数制となっております。アットホームな雰囲気で講師との距離も近く、疑問・質問にも随時講師が対応いたします。関西地区の方はこの機会に是非ご参加下さい!

日時:2017年9月23日(土祝)13:00~16:00  9月24日(日)10:00~13:00
会場:芦井鍼灸院(御堂筋線江坂駅・阪急宝塚線庄内駅徒歩15分)
   大阪府豊中市小曾根4-6-1ホステリア109
講師:米谷和輝先生(日本内経医学会講師)
内容:
9月23日(土祝)
13:00~14:00 肝の臓象
14:00~15:00 腎の臓象
15:00~16:00 心の臓象
9月24日(日)
10:00~11:00 脾の臓象
11:00~12:00 肺の臓象
12:00~13:00 まとめ

受講料:学生3,000円 一般・鍼灸師4,000円

申し込みはこちら
主催は灸法臨床研究会
東方学会第62回ICES「漢字文化圏の医療と自国化」
日 時:2017年5月19日(金)
会 場:日本教育会館(8階 地下鉄神保町駅A1出口徒歩3分)
參加費4000円(懇親会費込み、学生2000円)

<プログラム>
総合司会:武田 時昌(京都大学)
10:30-11:10 Introductory Remarks 武田 時昌(京都大学)/真柳 誠(茨城大学)
11:10-11:50 日本近世温泉医学の展開と湯治の変容 鈴木 則子(奈良女子大学)
11:50-12:00 コメント 鈴木 達彦(帝京平成大学)
12:00-13:00 Lunch Time
13:00-13:40 明代医書の断章取義がもたらした日本鍼灸の変容 長野 仁(森ノ宮医療大学)
13:40-13:50 コメント 猪飼 祥夫(龍谷大学)
13:50-14:50 郷薬から東医へ-前近代韓国医学史における固有の医療伝統からみた自己認識の発展- 申 東源(全北大学校) 通訳 任 正爀(朝鮮大学校)
14:50-15:00 コメント 任 正爀(朝鮮大学校)
15:00-15:20 Coffee Break
15:20-15:50 ベトナム医学の伝統と特徴 真柳 誠(茨城大学)
15:50-16:00 コメント 小曽戸 洋(東京薬科大学)
16:00-17:00 総合討論

大会詳細:http://www.tohogakkai.com/ICES-program.html
丹塾主催鍼灸師育成シンポジウム2017
期 日:2017年5月4日(木曜・祭日)
   9:30~16:40(受付開始9:00)
会 場:成城ホール(東京都世田谷区成城6丁目2-1)
参加費:シンポジウム(2,000円)、懇親会&米寿祝賀会(5,000円)、米寿祝賀式典(無料)※事前申込制

第一部 9:30-12:30
「Essential Minimum(必要最低限の臨床能力)を考える」

第二部 13:15-16:40
「医宗一如」ー佐々木宏観氏のコトバー
丹澤章八塾頭米寿祝賀式典 17;:00-17:35
懇親会&米寿祝賀会 18:00-20:00

申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/aa8d82bb498165