Job Accommodation Network's
Searchable Online Accommodation Resource

【飛ぶ飛翔ワシ】

ステップ1】

職場環境整備の選択


建設及び改装に伴う困難

可能ならば、建設や改装工事は、建物内に人がいないとき(夜、週末、休日など)に実施するように手配すべきである。 環境整備措置を講じることができるように、化学的に敏感な従業員には、そのような工事が始まる前に事前通知しなければならない。 建設及び改装中は、有害物質を含まない建築資材や手順を使用するよう計画を立てなければならない。 揮発性有機化合物(VOC)の排出が低い、または全く排出しない、若しくは天然の物質できている、臭いの少ない/臭いのない塗料と染色液を使うこと。 乾燥に十分時間をかけ、十分換気しなければならない。 適用可能ならば、埃への曝露を減らすために、携帯用空気清浄器や換気フィルタといった空気濾過装置を使うとよい。 事務用什器を購入するときは、圧縮木材製品、布で覆われた製品、プラスチックは避けるべきである。 新しい家具はホルムアルデヒドなどの化学物質を放出する傾向があり、MCSの症状を誘発する恐れがある。金属、未加工の木、皮で出来た製品を捜すべきである。 環境整備として、建設工事中は従業員の配置替えを手配する、または自宅勤務の可能性を調査すべきである。

機能障害はこの他にもあります。 何か疑問がある場合は、Job Accommodation Network(1-800-526-7234(V/TTY))までお問い合わせください。

SOARトップに戻り 他の職場環境整備を探索する。
JANは米国労働省障害者雇用政策オフィスのサービスです。

戻る

JANについて   |    連絡先   |   刊行物   |   サイトマップ
|   
版権   |   プライバシー声明   |    注意書き  |