Title III Compliance Checklist

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1. 障害を持つ人に対して、物品、サービス、設備、権利、利益、環境整備の、十分かつ平等な享受、利用、行使について、直接的にあるいは契約書の許諾条項その他の取り決めによって、他の人が享受、利用、行使しているのと同様に、差別なく待遇しているか?

2. 障害を持つ人と障害を持たない人に対して、それぞれ別のやり方で、物品、サービス、設備、権利、利益、環境整備の提供をしているか?

3. 障害を持つ人への物品、サービス、設備、権利、利益、環境整備の提供は、その人の必要を満たすのに適当な、もっとも調和の取れた条件でなされているか?

4. それぞれ別のやり方でプログラムや活動を実施する場合であっても、障害を持つ人が、別に用意されたのではない方の活動に参加することも可能なようにしてあるか?

5. 直接的にあるいは契約書の許諾条項その他の取り決めによって、差別の助長効果がない管理上の基準、要件、手順を用いているか?

6. 障害を持つ人の友人、同僚、および親族には、物品、サービス、設備、権利、利益、環境整備、その他機会などが、差別のない立場から提供されているか?

7. 評価基準は、障害を持つ人を、締め出さずに、受け入れるものであるか(その基準が提供される物品やサービスなどの利用に不可欠となるような場合は除く)?

8. 障害を持つ人に物品、サービス、その他を提供するために、方針、習慣、手順などを変更する必要がある場合には、合理的な変更がなされたか?

9. 補助機器や補助サービスの提供によって、障害を持つ人を、他の人と同様に待遇するようにしているか

10. 本質的に、建築上の障壁もしくはコミュニケーションの障壁となっている構造物(陳列棚、機材、家具などの恒常的、一時的、あるいは移動可能な構造物を含む)は、建物内から取り除いたか?

11. 障壁の除去が「直ちに達成可能」でない場合は、他の手段によって物品やサービスなどを利用可能にしたか?

12. 1993年1月26日以降に最初の計画修繕を行った建築物について、障害を持つ人が容易に出入り、利用できるよう設計されているか?

13. 設備の変更をする場合、変更を加えた部分が、実現可能な最大限度、車いすの利用者を含め、障害を持つ人が容易に出入り、利用できるようになる変更であるか?

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