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S2110

 01.臨床経過
 02.生検材料HE
 03. 同 中拡大
 04.切除材料肉眼像
   潰瘍病変肛側にもpolypoid lesionあり
 05. 同 割面
 06.割面とルーペ像1
 07. 同 2
 08.HE弱拡大
 09.CD79a
 10.CD3
 11.bcl-2
   濾胞部は陰性
 12.HE弱拡大2
 13.HE中拡大
   腺管上皮層内への細胞浸潤
 14.同上と核周囲halo細胞
 15.CD79a
 16.CD3
 17.κ≒λ
 18.フローサイトメトリー
   κ・λに有意差なし
 19.病巣中央HE
 20. 同 中拡大
 21.CD79a
 22.bcl-2
 23.病巣中央の形質細胞集簇
 24. 同 中拡大
 25.同部ではκ>>λ
 26.形質細胞によるcolonization(?)
 27. 同 中拡大
 28. 同部 κ
 29.Follicular colonization(?)
 30. 同 中拡大
 31.HE中拡大
 32.混在するMφ
 33.CD68
 34.筋層浸潤部HE
 35. 同 中拡大
 36.同部大型細胞
 37.隣接粘膜下病変
 38. 同 弱拡大
 39.免染結果
 40.鑑別診断
 41.分子病理学的検索
 42.最終診断
 43.疑問点
 44.参考文献
 
 投票結果

 【座長コメント】粘膜下に主座があり、固有筋層をこえた分布をした症例で、多発例である。濾胞様構造があり、形質細胞への分化が明らかで免疫グロブリン軽鎖の偏り、サザン法での免疫グロブリン遺伝子再構成などの所見が示され、MALTリンパ腫との出題者の診断が承認された。吉野が若干の追加コメントを行った。