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くすりができるまで

ひとつのくすりが誕生し一般に認められるまでには、たくさんの試験や審査、そしての多くの年数が必要となります。
『くすりの候補』が『くすり』となるための試験を『治験』といいます。

1基礎研究 科学的に合成されたり自然から得られた、数千数百とある多くの物質の中から効果のある物質を見つけ出します。
2非臨床試験 ネズミ、ウサギ、イヌなどの動物を用いて安全面や有効性を検討します。この試験の結果、安全性や有効性が確認されたものだけが『くすりの候補』として次の段階に進むことができます。
3臨床試験
(治験)
候補物質の安全性・有効性を第T相・第U相・第V相と段階を踏まえながら 患者さんに使用してもらい。安全性や効果を確認します。
4申請と審査 国(厚生労働省)にくすりとして認めてもらうための申請を行います。厚生労働省は、非臨床試験、臨床試験のデータを基に安全性や有効性が審査されます。
5新しい
くすりの誕生
厳しい審査を通過し、安全性や有効性が認められたものだけが新薬として製造・販売されます。
6市販後調査 治験過程を終了し新薬として承認された後も、薬の安全性や有効性を確かめるための調査期間がもうけられています。

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