臨床試験管理センターは1997年に“治験管理センター”として発足しました。
現在、医師1名、助教1名、CRC9名(看護師5名、薬剤師2名、管理栄養士2名)データマネージャー1名、事務スタッフ5名が常勤スタッフとして治験の支援をしています。
またセンター関連施設や環境整備を整えることにより、適正で質の高い臨床試験が実施を目指してまいりました。
平成16年からは徳島治験ネットワークを立ち上げ、平成20年には国際共同治験を実施。また、平成17年度には管理栄養士CRCが加わり、食品臨床試験が実施され受託業務も多様化してきました。
支援の他に治験の啓発及び治験の推進を図るサポートにも力をいれており、院内ポスターやホームページ、外来に設置されたプラズマテレビによる治験の啓発及び募集も行っています。
院内での治験責任医師、分担医師への教育にも全国でいち早く取り組みを開始し、臨床試験登録医制度を平成13年度より採用し、治験の責任医師・分担医師になられる方は必ず臨床試験登録医の認定を必須としております。この登録医制度は、平成21年4月1日から改訂された「臨床研究に関する倫理指針」にも対応するため改正し、治験以外の臨床研究を実施する研究者も認定取得ができるようになりました。
臨床試験登録医(者)になるためには、毎月開催しております臨床試験研修セミナーを受講していただき、治験についての基礎知識やGCPについて、CRCの役割や金銭面などについて常に最新の情報をセミナーで提供し、医師の治験についての知識向上や理解を目指しております。
その他に、病院臨床研究倫理審査委員会のアシスト業務を実施するなど、様々な形で臨床研究のアシストを実施しています。
2011年4月1日