Real_Time v.2.00(フリーソフト)
Last Modified:2002/08/02
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◆利用規定
このソフトはフリーソフトですが、著作権を放棄したわけではありません。
ご使用に当たっては著作権表示を削除しない事を条件とします。
個人で使用する場合の改造についてはなんら問題有りませんが、
再配布についてはノーマルのスクリプトのみを許可しています。
尚、なにか損害が生じてもこちらでは一切責任は負いませんので、
くれぐれも個人の責任で使用して下さい。
◆初期設定
real_time.cgi の1行目には、
各プロバイダで決まっている Perl のパスを記述します。
解らない場合はプロバイダに問い合わせて下さい。
(ほとんどの場合、プロバイダのHPに指示があります)
◆ディレクトリ構成
()内はパーミッション値(設置サーバーで指定がある場合はそちらを優先して下さい)
/real_time/ CGI実行可能ディレクトリ 名前は何でも構いません。
│
├ /data/ (777) 記録ファイル設置ディレクトリ
│ │
│ └ data.cgi (666) 記録用ファイル(空のファイル)
│
├ /image/ 画像設置ディレクトリ
│ │
│ ├ 0.gif カウンター用画像 0.gif 〜 9.gif
│ │ ↓ 基本的にアニメ以外のサイズの揃ったGIF画像を、
│ └ 9.gif 0.gif 〜 9.gif という名前にすれば何でも使えます
│
├ (/image2/) 別画像設置ディレクトリ(複数の画像を使う場合に設置)
├ (/image3/) 〃
├ (/image4/) 〃
│
├ real_time.cgi (755) メインスクリプトファイル
│
└ gifcat.pl GIF画像連結ライブラリ
※ 画像以外のファイルは全てアスキーモード(テキストモード)で転送して下さい。
※ アップロードできたら、パーミッションを間違いなく設定してください。
◆使用法
Real_Time を表示するページの表示させたい部分に、
<script src="http://xxx.yyy.zzz/real_time/real_time.cgi"></script>
というコードを貼り付けます。
src(赤字部分)には、自分の設置したreal_time.cgi を呼び出すURLを記述して下さい。
基本的には、別サーバーに設置していても使用可能です。
尚、Real_Time2 v.2.00 は、
1つ設置すればパブリックカウンターの様に呼び出し方によって色々な表示が可能です。
各ページで表示する画像を変えたい場合やレイアウトを微妙に調整する場合等に便利です。
詳しくは、オプションマニュアルを参照して下さい。
◆注意
Netscape 6.2~ で画像がうまく表示されない場合があります。
GIFファイル連結ライブラリ gifcat.pl 作成者である杜甫々氏によると、
原因は Netscape のバグではないかという事です。
◆その他
このスクリプトは、しっかりチェックしていますが、
完全であるとは言い切れません。
何か問題がありましたらバグレポート等、
すえぽん(csm@suepon.com)までお寄せ下さい。