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PEEPをかける意味
日時: 2008/08/23 00:43:20
名前: puchner

皆様初めまして。

最近疑問に思っていた事があり、皆様のお知恵をお借りしたく書き込みさせていただきました。

初歩的な質問で申し訳ありませんが、挿管した患者さんになぜPEEPをかけるのかを教えていただきたいのです。
例えば、肺・呼吸に全く問題ない患者さんがいます。この患者さんがオペをする事になり、挿管する事になりました。
なかなかないとは思いますが、術後麻酔の覚めが悪くて呼吸器をつける事になりました。
この場合PEEPをかけて呼吸管理をしますよね?

非挿管下では、問題がなければ気道や肺胞は開きっぱなしのはずです。
このような場合に、なぜPEEPをかける必要があるのか教えていただきたいのです。

よろしくお願いいたします。



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Re: PEEPをかける意味 ( No.1 )
日時: 2008/08/25 00:10:29
名前: JavaT

>非挿管下では、問題がなければ気道や肺胞は開きっぱなしのはずです。
>このような場合に、なぜPEEPをかける必要があるのか教えていただきたいのです。

非挿管時でも肺には生理学的PEEPといわれるものがかかっています。これは鼻口腔や声門などによりかかるといわれています。この値が大体3〜5cmH2Oと言われ挿管時にはシャントされてしまうため肺胞が虚脱するため人工呼吸管理を行うときには3〜5cmH2O のPEEPを掛けておきます。

>例えば、肺・呼吸に全く問題ない患者さんがいます。この患者さんがオペをする事になり、挿管する事になりました。
>なかなかないとは思いますが、術後麻酔の覚めが悪くて呼吸器をつける事になりました。

このような場合でもPEEPは有効だと思います。
手術による炎症反応や筋弛緩による肺胞虚脱や間質への水分の貯留などに対してもPEEPは有効です。必ずしも術前に問題ないからといって術後も同様とはいえません。


PEEPは非常に奥が深くここに全て書き尽くすのは難しいのでもう少し調べてみてはどうでしょうか?

参考までに下のアドレスを貼っておきます。(あくまで参考で・・・)探すと他にも色々あるのでがんばってください。

http://medt00lz.s59.xrea.com/kokyuukannri/node26.html
Re: PEEPをかける意味 ( No.2 )
日時: 2008/08/25 18:57:09
名前: puchner

>JavaT様

返信ありがとうございます。

>非挿管時でも肺には生理学的PEEPといわれるものがかかっています。これは鼻口腔や声門などによりかかるといわれています。この値が大体3〜5cmH2Oと言われ挿管時にはシャントされてしまうため肺胞が虚脱するため人工呼吸管理を行うときには3〜5cmH2O のPEEPを掛けておきます。

一番知りたかったところはここで、やはり挿管する事によって肺胞が虚脱してしまうのですね。

参考のアドレスありがとうございます。おかげさまで検索の幅が増え、いろいろ面白そうなものを見つける事ができました。

ありがとうございました。


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