name
e-mail
url
subject
comment
トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
寒冷凝集反応
日時: 2008/08/16 18:38:27
名前: ぷっちょ

赤血球の寒冷凝集反応は、10℃くらいまで冷却しなければ出現する危険性は少ないのでしょうか?
人工心肺でBlood Cardioplegiaは10℃で投与していますが、メインの回路は最も冷却しても20℃程度です。
plegia液をサッカーで回収しても、カーディオトミーリザーバーを通していれば、人工肺が詰まる危険性は低いのでしょうか?
よろしくお願いします。

Page: 1 |

Re: 寒冷凝集反応 ( No.1 )
日時: 2008/10/18 23:22:58
名前: halfmoon

(^_^;)

透析や体外循環などでの例は知りませんが血液検査での経験では、患者さんから採血して採血管に入れた時点で寒冷凝集が確認できる症例は、2〜3年に1例ほどあるようです。

寒冷凝集素価が高い場合には、使用する器具すべてを孵卵器で温めておいてすぐに測定すると何とかなりますが、またすぐに凝集が起こります。

ぶっちょさんへの質問への回答になってないかも知れませんが・・・・
Re: 寒冷凝集反応 ( No.2 )
日時: 2008/10/18 23:56:44
名前: ぷっちょ

>halfmoonさん

ありがとうございます。
スピッツに入れたくらいの温度で寒冷凝集が起こることもあるのですね。
軽度低体温でも起こりうるとわかってよかったです。
Re: 寒冷凝集反応 ( No.3 )
日時: 2008/10/20 19:35:25
名前:

CABGだったでしょうか・・・。一例、体外循環中にモニタ中の圧がグングン上昇した症例がありました。まず、人工肺のダメージかと考えたのですが、人工肺前後の圧に優位差がなく「何が起こっているのか?」と考えたところ「寒冷凝集」を疑いました。

33度程度にクーリングしていたのを少し復温することで圧はトントン拍子に低下。事なきをえました。ほんの少しの温度差でした。

Page: 1 |