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透析における低分子量ヘパリンの投与方法について
日時: 2007/12/08 21:22:54
名前: トトロ

透析の抗凝固剤で、低分子量ヘパリンを使用しています。
患者さんによって、初回2000単位で持続投与なし、初回1000単位で持続600単位等、投与方法が大きく異なるのですが、その理由として考えられることを教えてください。

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Re: 透析における低分子量ヘパリンの投与方法について ( No.1 )
日時: 2007/12/14 23:25:17
名前: 管理人

>初回2000単位で持続投与なし、初回1000単位で持続600単位...

初回2000単位で持続投与なし→A
初回1000単位で持続600単位→Bとすると、AよりBの方が抗凝固作用時間が長くなりますね。

当院では表在化動脈の症例で止血に時間が掛かる場合にAの方法で施行しています。

4時間透析では、やはりBよりAの方が静脈側チャンバーに付着する血栓が明らかに多いですね。この投与方法がほぼ限界なのかも知れません。重症感染症などで凝固系が亢進している症例では無理かも知れませんね。

低分子ヘパリンの半減期はヘパリンの約2倍と長いのでなせるワザでしょうか。

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