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CHD,CHF.CHDFについて
日時: 2007/07/18 01:46:41
名前: でんすけ

はじめて投稿させていただきます。
皆さんのご施設では血液浄化の選択においてCHDを行うという事がありますでしょうか?例えばうっ血性心不全によりCRFが悪化、BUN、Creの上昇をきたした場合、CHDなのかCHDFの方が良いのか。はたまたCHFなのか。BUNのクリアランスだけを考えた場合、長時間施行であれば補液量も限られてきますのでCHDF(それともCHF?)かと。短時間(8時間だけなど)の場合、2000ml/hをCHDで行った方がCHDFよりも除去率が良いような(尿量のせいかも・・・)気がしています。同じ経験をお持ちの方いらっしゃいますでしょうか。またこういった症例の場合、BUN以外の物質の除去も考えた上でCHDFを第一選択とするべきなのでしょうか。ちなみに当院ではCHFは行っておりません。どなたかご教授おねがいします。

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Re: CHD,CHF.CHDFについて ( No.1 )
日時: 2007/07/19 23:25:35
名前: 管理人

当院での急性血液浄化は基本的にはCHFで対応しています。
主治医の考えにもよりますが、当院ではCHDFはあまり行いません。急性血液浄化が必要な症例の主治医である当院麻酔科医はCHFとCHDFでは臨床的にそれ程差がないという考えのようです。
CHDFでは使用する置換液量が嵩むというのも大きな理由かも知れません。

うっ血性心不全+腎不全の症例ではCHFを行いながら除水もゆっくりと行います。生理的にはゆっくり除水した方が循環動態への負担は少ないと思います。

置換量は病態にもよりますが、ほとんどが1000ml/hrくらいです。それをメドが付くまで何日でも継続します。

1000ml/hrではレセプトで引っかかると思いますが当院では必要であればレセプト返礼覚悟の上で行っています。

うっ血性心不全が強い場合は基本的にはCHFを行いながら除水スピードを上げます。

腎不全がそれほどでもない状態で、うっ血性心不全だけが強い場合はECUMで余分な体液を除去して心不全を早く改善させることを最優先にしなければならない場合もあるかと思います。

CHDもいろいろな方法がありますのでcase by caseですが、当院では通常の透析用のダイアライザー、血液回路を用い、透析液流量を200〜300ml/minへ低下させて8時間くらい継続する方法を行っていますが症例数は年に数例です。
Re: CHD,CHF.CHDFについて ( No.2 )
日時: 2007/07/20 23:27:23
名前: でんすけ

管理人さんありがとうございます。助かります。
また質問ですいません。年に数例CHDを行うときの症例はどういったものなのでしょうか?また事務では普通の透析(HD)を行ったとしてコストをおとすのでしょうか?

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