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輸液ポンプの使用方法に関して
日時: 2007/01/22 21:23:02
名前: whiz

輸液ポンプの取説に「自然滴下と併用しないこと」とあると思いますが、皆様の施設ではこの警告を守って使用されていますでしょうか??
当院では、メインルートに輸液ポンプを装着しているのにサブルートは自然滴下といった使用法がなされているのが現状です。
閉塞があった場合、ポンプのついてないルートに逆流したり、あるいはポンプのついていない方が先に空になった場合は空気を巻き込む危険性がある為、本来はやってはいけないのでしょうが、輸液ポンプの絶対数が足りない、看護師サイドから本当にこの使用法でいけないのか?今まで何か重大な事故に至ったという報告はあるのか?ポンプを多く装着する事で転倒しやすくなるのでは?との意見が出ています。
是非意見を聞かせて下さい。

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Re: 輸液ポンプの使用方法に関して ( No.1 )
日時: 2007/01/22 22:52:41
名前: 札幌の技士

初めまして、札幌の技士と申します。私的な意見ですが、上記内容はICU,CCU以外の領域では(特に病棟では)、以外と守られていないような気がします。(当院の場合だけかもしれませんが?)
しかし、リスクが伴う事なので周知徹底させるべきだと思います。当方でも、院内勉強会で上記のような形で輸液を行うように言いましたが、一部看護婦では、「ただでさえたりない輸液ポンプが並列使用した場合さらに足りなくなるのでは?」とヒソヒソ声で言ってました。しかし、足りないなら足りないと言う理由で、機械を購入してもらう手立てになると思います。(いわえる、そこで病院の財政を考え遠慮して、こちらが負わなくていいリスクを負う必要がないと思います)
シリンジポンプでプライミングしないと、特に底流量の場合、押し子の部分が浮いて薬が予定量に到達するまで約1時間ぐらいかかる、という事がありますよね。私はそれと同様だと思うのです。並列輸液で、借りに末端が閉塞、キンクなどした場合当然自然落下側に行きますよね。これに気付くのが1時間ぐらいだとしたら・・・結局、両者とも輸液という治療が施されてない事になりますよね。特にカテコラミン系の薬の場合は、薬効が著名に出てしまうと思います。そう考えると、重大な事故が起きて無くても行わなければならないと考えます。当然、異論があると言う方もおると思いますが、リスクと思われる事を徹底して排除しなければ安全は確保できないのでは?と最近特に感じてます。輸液・シリンジに関しては、院内勉強会の形で行い4年が経ちますが、少しずつ浸透していると感じてます。(結局まだまだなんですけど)時間と根気がいると思いますがめげずに頑張って下さい。
もし、whizさんが道内の方なら2月の安全セミナーでポンプに関して開催されるので参加してみていかがでしょうか!?


Re: 輸液ポンプの使用方法に関して ( No.2 )
日時: 2007/01/23 20:31:20
名前: あきこ

うちの施設では比較的守られています。
自然滴下に対して、輸液ポンプの設定流量が多いと、自然滴下側へ流入してしまうケースが過去に多くあり、ヴィーンFがポロポフォールで白くなっていたり。
看護師は指示を守る目的で、自然滴下でもよいようなものに対しても輸液ポンプを使用したがるため、不足しやすいという面もあると思います。
特殊な薬液が混注されていなければ、50mL/h以上の指示のものは自然滴下にするとか。。。
これは看護部が決めることだと思いますが。
Re: 輸液ポンプの使用方法に関して ( No.3 )
日時: 2007/01/26 00:14:10
名前: banana

横レス失礼します。
シリンジポンプを使用する意味を考えれば医療事故危険度は高くなるので併用は避けられないでしょうね。
看護局に輸液ポンプ使用基準がないから輸液ポンプが足りなくなるのでしょうが、他施設で使用基準なるものはないでしょうか?(^_^;)
もう一つついでにシリンジポンプ購入を考えているのですが、Oーデックというメーカーのシリンジポンプ使用施設の方ご参考までに良し悪し教えていただけませんか?値段は安いし、機能も申し分ない、ただ自主回収が2回あったとか・・・。
Re: 輸液ポンプの使用方法に関して ( No.4 )
日時: 2007/01/23 23:46:34
名前: whiz

札幌の技士さん>
当院でも定期的に看護師対象にME機器勉強会を行っており、輸液ポンプ・シリンジポンプの勉強会では自然滴下と併用しないように説明はしております。ですが、守られていないのが現状であります。
当方も、おそらく数%ではあるとは思いますがリスクが伴う事なので周知徹底させるべきだと思いますし、ポンプの絶対数が足りないからしょうがないといってもし今後、重大な事故が発生した場合、臨床工学技士も責任を問われるのではないかと考えます。
薬液の種類によっては患者に及ぼす影響は大きいですし・・
すぐには無理ですが、自然滴下との併用しない事を徹底させて行きたいと思います。
あと残念ですが当方、北陸在住ですので今回のセミナーには参加できそうにありません。申し訳ありません。

あきこさん>
やはり当院も現状ではポンプの絶対数が不足しておりますので、これを期に病院サイドにポンプを必要数だけリース契約してもらうように伝えたいと思います。リスクが0でない以上、このような使用法を放っておく訳にはいきませんので。



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