name
e-mail
url
subject
comment
トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
G2005に沿ったAEDのショック回数について
日時: 2006/12/22 12:08:17
名前: KON

AEDのショック回数についてですが
ガイドライン2005でAEDのショック回数が3回から1回に変更されています。
当院でもショック回数を変更予定ですが皆さんの病院ではAEDのショック回数を変更していますか?

Page: 1 |

Re: G2005に沿ったAEDのショック回数について ( No.1 )
日時: 2006/12/22 23:21:28
名前: icls

我々医療従事者にとってはガイドラインの内容を周知するだけで十分ではないでしょうか。

2005年版は2000年版でのAED使用状況と救命率に基づいて問題点を改良したものです。
旧版に基づいてプログラムされたAEDでは、音声ガイダンスに従って操作すると除細動のみを重視するあまり、
冠状動脈の血流確保(心臓マッサージ)が疎かになっている等の問題点が挙げられました。

AEDのショック回数変更云々は、あくまでCPRを十分に理解していない一般人を対象としたプログラムの変更についてです。

我々はCPRを十分に理解しており、医師も短時間で来るわけですから、
患者の状態に合わせて適切な処置を従来どおりにおこなうだけです。



Re: G2005に沿ったAEDのショック回数について ( No.2 )
日時: 2006/12/23 06:27:23
名前: L/I

KONさん

KONさんのおっしゃってる意味は「AEDのバージョンアップをして、音声ガイダンスのショック指示回数を一回に変更する」という意味で受け取ってよろしいでしょうか。

当院ではAEDが全病棟に設置してありますが、メーカーさんにバージョンアップをお願いして、Vfが持続しても3連続ショックの指示が出ないような設定になります。
Re: G2005に沿ったAEDのショック回数について ( No.3 )
日時: 2006/12/23 16:14:55
名前: まちゃまちゃ

当院では早々に全台バージョンアップしてしまいました。(10台ちょっとです。)

手近にDCが無くてAEDで蘇生をしてるところに立ち会ったこともありますし、やったことのある医師の話でも解析の時間はやはり実際の時間以上に長く感じられ、それを短時間に繰り返すことが救命率を下げることにつながるのという意味のG2005が出た時にはとても納得できました。

医療従事者の全員(私も含めて)がACLSを熟知しているわけではなく、AEDの指示に従って、より正しい蘇生法が実施できるのであればそれにこしたことは無いと思います。
Re: G2005に沿ったAEDのショック回数について ( No.4 )
日時: 2006/12/25 00:07:49
名前: icls

ちょっと待って下さい!

G2005で強調されているのは、除細動ばかりを優先せず用手でのCPR(心臓マッサージ・人工呼吸)が重要であるということです。

この理由から放電を1回にするというわけです。(1回の放電で除細動できない症例は複数回の放電でも除細動できる確率が低いという理由もあります)

ならば、医療従事者によるCPRが益々大切です。
AEDのプログラムを放電1回に変更しました、でもその後のCPRは熟知していません・・・では話になりません。

AEDも除細動器も大変重宝な機器ですが、使用する人間、特に医療従事者ならば尚更のこと、CPRを熟知していることが大切です。

施設によっては勉強したり経験を積むことが難しい場合もあるでしょう。
しかし、AEDを手にしたからにはこれを機会にCPRを熟知して、いざという時に慌てることがないようにしておきたいものです。





Re: G2005に沿ったAEDのショック回数について ( No.5 )
日時: 2006/12/25 08:19:35
名前: KON

AEDのバージョンアップ(音声ガイダンスの)には皆さんいろいろな意見がありますね。
確かに医療従事者である以上CPRは完全にマスターしたいのはやまやまなのですが、お恥ずかしいところ当院の看護師やその他医療従事者がCPRをマスターできているとはいえません。
救急蘇生の資格を持っている職員もいないようです。
こうなってくるとAEDの音声ガイダンスは必要になってくるのではと思います。
iclsさんのおっしゃるように今後職員と勉強や経験を積み、CPRを熟知して、いざという時に慌てることがないようにしておきたいです。
Re: G2005に沿ったAEDのショック回数について ( No.6 )
日時: 2006/12/25 11:23:11
名前: ママさん

当院では月に2回、全職員対象のBLSの講習会を開いています。(2年前からやっています。)
AEDが各階に設置されており、ガイドライン2005に沿ったバージョンUPも済ませています。
CPR手技、AED操作共に、一応全職員には講習済みです。
「コンビニや空港で一般人が救命できる世の中なのに、病院内でAEDも設置されている状態でCPR手技やAED操作を知らない職員の為に救命できないようなことがあったら言い訳出来ませんよ」と一言言ったのがきっかけでした。
Re: G2005に沿ったAEDのショック回数について ( No.7 )
日時: 2006/12/25 17:10:07
名前: KON

ママさんの病院は職員が前向きですね。
当院でもBLSの勉強会をしましたが、いまいち反応が薄かったですね
看護師の間では
「ドクターがいるから」とか「滅多にないことだから」等々、意識が薄いのが現状です。
BLSをもっているのも私一人のようですし・・・
ママさんの言うとおり、もっと勉強会に力をいれないと、AED云々とは言っていられる状況ではありませんね。
ママさんのおっしゃったようなことを看護職員に言ってみます。
他の方も何か勉強会等のアドバイスありましたら教えてください。
お願いします。

Page: 1 |