name
e-mail
url
subject
comment
トップページ > 過去ログ > 記事閲覧
人工心肺の落差脱血について
日時: 2006/10/19 23:15:00
名前: 未来のCE

みなさま、こんばんは。
いつも拝見させていただいています。
分からない言葉が飛び交っているので、まだまだ勉強不足だなと感じる次第です。

さて、質問ですが・・・
人工心肺の落差脱血は100cmが適切とのことなのですが、なぜなのでしょうか??教科書をあさっても載っていなかったのでここで質問をさせていただきました。

よろしくお願いします。

Page: 1 |

Re: 人工心肺の落差脱血について ( No.1 )
日時: 2006/10/28 01:38:57
名前: 管理人

落差があればあるほど脱血管内の血液がリザーバーへ流れ込む速さが増し、たくさんの血液を引っぱることができるということです。
必要量の脱血をおこなうためには概ね100Cmくらいの落差が必要だということです。
落差脱血ではベッドの高さをかせぐためにDrは台に上がって手術をしています。
Re: 人工心肺の落差脱血について ( No.2 )
日時: 2006/10/28 23:46:17
名前: 未来のCE

お返事ありがとうございます。

100cm以下だと、必要な脱血量が得られないということですね。
では、100cm以上(例えば150cm)だと、どうなるのですか?
僕が思いつくのは、プライミングボリュームが多くなってしまう、ということぐらいなのですが・・・

Re: 人工心肺の落差脱血について ( No.3 )
日時: 2006/10/29 00:55:31
名前: 管理人

お馴染みの「ハーゲンポアズイユの法則」で考えればいいのではないでしょうか?

現役の学生さんだから私より得意なはずです。
高くすると脱血がたくさんできるのでしょうね。しかし100Cmくらいで何とか必要量の脱血ができるのであればそれ以上、上げる必要はないと思います。

現実問題として手術台を150Cmの高さに上げることは物理的に無理です。ヾ(´▽`)...
手術台は150Cmも上がらないし、上げたとしても術者は脚立に登って手術をするハメになりますので...
Re: 人工心肺の落差脱血について ( No.4 )
日時: 2006/10/29 23:48:40
名前: 未来のCE

なるほど!それはそうですよね!
ありがとうございました。頭がすっきりしました。

これからも何かあれば質問させていただきます。
Re: 人工心肺の落差脱血について ( No.5 )
日時: 2007/11/20 21:41:35
名前: milky

落差を100cm以上つけると、カニューレ先端の陰圧がすごそうですね。

Page: 1 |