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ノバスタン
日時: 2006/02/02 00:13
名前: のびなやむ看護士(師)

外来透析患者さんに透析後、ノバスタンを生食100で落としています。やはり、止血困難で時間を要します。他の施設でもノバスタンを透析後に入れているのでしょうか?その際、注意書きに従い、止血確認をしてから帰宅させているのでしょうか?
アンチトロンビン3欠乏の患者さんにヘパリンの変わりにノバスタンを使用と書かれているくらいなので、透析中に入れてはいけないものかな?と、考えたのですが。。。

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Re: ノバスタン ( No.1 )
日時: 2006/02/08 08:01
名前: 管理人

>外来透析患者さんに透析後、ノバスタンを生食100で落としています...

このノバスタンの使い方は血液透析の抗凝固剤としての使い方とは異なると思います。抗凝固剤として使用するなら透析開始時から注入しなければ意味がありません。

何かの動脈閉塞性疾患の治療という意味で投与されているのではないでしょうか?
当院ではAT-Vが低い症例やヘパリン起因性血小板減少症(HIT)の症例に使用した経験があります。

閉塞性疾患治療目治でノバスタンを投与しているとすれば、透析中に投与してしまった場合、分子量が526で血清蛋白及び血清アルブミンに対する結合率が53.7%及び20.3%の薬剤ですからかなり透析性があり、効果が半減するのではないかと思います。そこを考えて透析後に投与しているのではないでしょうか?
外来患者様であれば、非透析日にわざわざ来院することのないよう、入院であれば病棟で再度穿刺しなくてもいいようにとの配慮の上での処置だと思います
その場合、シャントの止血に影響するでしょうが、やはり止血をきちんと確認してから帰宅していただくしかありませんね。
Re: ノバスタン ( No.2 )
日時: 2006/02/07 21:47
名前: のびなやむ看護士(師)

ありがとうございます。
はい、閉塞性疾患の患者さんです。
透析中に投与すると効果が半減とのこと。
がんばって、止血します。

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