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CHDFの件
日時: 2005/12/28 14:32
名前: whiz

うまく説明できなくてすいません。
ダブルルーメンを使用している患者さんでCHDFをまわす時の開始と終了のカテーテル操作の1連の流れについて、1つ1つの操作について何のためにそういう操作をするのかという点と清潔操作も踏まえて詳しく教えて下さい。
宜しくお願いします。
まだ新人で実際に行った事がないのですが当院ではダブルルーメン、インナーカテーテル、へパ生、UK−オブチュレータ、カンシ、消毒綿等を使用しておりました。

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Re: CHDFの件 ( No.1 )
日時: 2005/12/28 14:42
名前: whiz

当院ではACH−10でCHDFを行っております。
先輩方がCHDF中に経験したトラブルとそれに対してどう対処したか(その理由)是非聞かせて下さい。
例えば、血圧低下に対しての対処、脱血不良に対しての対処等何でも構いませんので宜しくお願いします。
あと、CHDFで患者(又は透析装置)を監視するにあたっての
ポイントがありましたら教えて下さい。
Re: CHDFの件 ( No.2 )
日時: 2005/12/31 11:25
名前: 管理人

>まだ新人で実際に行った事がないのですが当院ではダブルルーメン、インナーカテーテル、へパ生、UK−オブチュレータ、カンシ、消毒綿等を使用しておりました...

施設によって方法が微妙に異なると思います。きちんと指導してくれる先輩技士はいらっしゃらないのでしょうか?その施設のやり方をしっかりマスターすることから始めた方がいいと思います。

当院でも血液浄化用カテーテルはよく使いますが、インナーカテーテルやUK-オブチュレータは使っていませんので詳しくは言えません。

当院は非透析時はヘパリンロックで維持しています。カテーテルの扱いは清潔操作で行っています。準備する物はディスポのアンダーシーツ、10mlのディスポシリンジ、20mlの生理食塩液、鑷子、ガーゼ4枚、イソジン綿球、ヒビテン綿球(アルコール系はハイポアルコールであってもカテーテルの接続部がクラックを起こすのでメーカー側から禁忌というアナウンスがあったことはご存じだと思います。もちろん酒精綿でもダメです。

まず保護しているガーゼを取る→滅菌手袋を装着→イソジンで触る可能性のある部分を消毒する。当院ではカテーテル接続部は保護キャップをつけたまま間にイソジンがしみ込むように消毒している(カテーテル接続口先端は一切触れない)→イソジンを拭き取る意味でヒビテン綿球で軽く拭く→キャップを外す→生理食塩液の入った10mlのシリンジを装着→クランパをオープン→クランパが押し潰していたところにキンクがないか確認→注射器を引きカテーテル内の血栓を抜去する(A、V両方)

キャップを外して消毒するかしないかは賛否両論があると思います。当院ではこの方法でやっていますがカテーテルが原因の熱発は経験したことがありません。
また非透析(CHF)日はヘパリンロックしたまま何もケアはしてません。例えば入院症例が非透析日に病棟でもカテーテルケアをする方がはるかに感染リスクや閉塞トラブルが多いことが明らかであることが分かっています。
これも施設により賛否両論でしょう。

うまく血栓が抜去できなければ、カテーテル先端が血管壁にひっついて引けが悪いことが多いのでカテーテル刺入部を消毒してからゆっくりカテーテルを回転させながら血栓除去を試みる。
しばらく粘ってもダメなら主治医へ報告し、入れ替えをするなど対応してもらう。絶対にやってはいけないことは言うまでもなく血栓を体内へ押し込むことで重大な血栓症を引き起こすリスクが高まります。
脱血側血液回路のキャップがしてある清潔部分には一切触れないで状態でカテーテル側清潔野の人が触る可能性のある部分の血液回路をアルコール綿で清拭し渡す→血液回路と接続する→送血側も同じく接続する。

以上のように施設により使用する物品、考え方、方法が異なりますのであくまでも参考ということにして下さい。

CHDF云々についてはマルチスレッド(^^ゞになっていますので後で時間がある時にそちらでコメントします。

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