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PMMAを用いたCHDFについて
日時: 2005/12/03 13:32
名前:

普段はPAN膜を使用しているのですが今回行っている患者さんの主治医の希望でPMMA膜を使用しています。以前使用したときにはつまりやすく苦労しました。
フサン30mg/hでは少ないのでしょうか?24時間連続して行う予定なのでこれ以上はなかなか増やせないのですが、、、。何かよい方法はあるのでしょうか?

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Re: PMMAを用いたCHDFについて ( No.1 )
日時: 2005/12/09 00:04
名前: 管理人

つまりやすいかどうかは症例によって異なりますね。
特に重症感染症や術後の症例の管理は大変です。MOFでDICが絡んでくるとなおさら大変なことになります。

PMMAでも問題なく行える症例もありますし...

PMMA膜はいろいろな物質を吸着する能力が強いので、その利点をを考えているDrもいます。ポリスルホン膜が全盛の昨今、慢性維持透析でPMMAを使い続けているDrもおり、信者は多いのかも知れません。

日本中を飛び回って講演して歩いているある有名な先生がおられますが、30年以上透析を行っているにもかかわらずとても元気です。その先生は導入時からPMMA膜一筋だそうです。

今回の症例はどうでした?フサン30mg/hでもダメでしたか?
continuousな治療ではレセプト上、それ以上は苦しいですね。
低分子ヘパリンを200単位/hrくらいで隠し味程度にいってみてはどうでしょうか?もちろん主治医と相談してのことですが
...

出血性病変が命取りになるリスクが高くてしかも腎不全治療も継続しなければならないとしたら、レセプト云々は度外視してフサンを40mg→50mg/hrと増量するしかないと思います。
Re: PMMAを用いたCHDFについて ( No.2 )
日時: 2005/12/08 23:04
名前: M

ありがとうございます。
今回は血小板数低値であり、肝機能低下による(?)凝固能も低下していたと思われ、凝固による心配はありませんでした。
前回は重症急性膵炎でPMMAを使用していたのですが、やはり症例によってかなり違いがあるのですね。勉強になりました。

PMMAの吸着には賛否両論があると思いますが、実際はどうなのでしょうか?さほど違いが感じられませんが、これからたくさん経験していきたいです。どうもありがとうございました。

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