01<><><><><> 02<><><><><> 03<>もう3月...<>今年は雪が少なくて楽だなんて思っていたら3週間前くらいからモッサリ降ってくれて、降雪量はほぼ平年並みになってしまった。

術後は順調だが、まだ切った後遺症の違和感があってときどきロキソニンのお世話になっている。やはり抜糸(ホチキス)は結構痛かった。(^^ゞ何ともいや〜な痛みなのである。
思わず「痛てて」と声が出て顔をこのように( ' 〜 `)しかめてしまうのだ。

先日、リハビリセンターに用事があって行ったところ、「滅多に来ない」プロパーさんが、何と病衣姿で松葉杖をついているではないか!

小生:「あれ〜どうしたの?」
プロパーさん:「2月15日にこの病院の前で滑って転んで右脛骨、腓骨を4カ所骨折してしまいました。」
何と小生が髄内釘の抜去術を受けた日にこのプロパーさんは骨折していたのだ。

病衣をまくって右足を見せてもらったら、小生と同じ髄内釘を入れた手術の瘢があった。思わず一年前を思い出した。小生は左足で車の運転は何とかこなせたが、この方は右足なので車の運転も無理だろう。お気の毒に...

小生の髄内釘を抜去した傷跡を羨ましそうに見ていたのが印象的だった。

皆さんも滑って転んで「ボキッ」とならないようにご注意あれ〜<><>0<> 04<><><><><> 05<><><><><> 06<><><><><> 07<><><><><> 08<><><><><> 09<><><><><> 10<><><><><> 11<><><><><> 12<><><><><> 13<><><><><> 14<><><><><> 15<><><><><> 16<><><><><> 17<><><><><> 18<><><><><> 19<><><><><> 20<><><><><> 21<><><><><> 22<><><><><> 23<><><><><> 24<><><><><> 25<><><><><> 26<><><><><> 27<><><><><> 28<>カンボジアでは今...<>最近、カンボジアの人身売買に遭った子供たちを救うNGO & NPO法人のホームページをつくってくれと知人より依頼があり、ここ10日くらいをかけてつくってみた。
出来栄えはこのCE Networkと(社)北海道臨床工学技士会のホームページを足して二で割ったような感じかな...(^^ゞ

どうしても好みの色づかいや集めた素材をつかうので似てくるのは仕方がない。でもそのうち、思いっきり違うパターンのものもつくってみようと思っている。

それはさておき、内戦が終わって平和を取り戻したかのように見えていたベトナムだが全然そうではないようだ。あの悪名高き身勝手共産主義者のポルポトが自分の言うことを聞かなかった自国民を片っ端から虐殺し、とりわけ医者、教師、法曹などの多くが犠牲になり、内戦が終わった頃にはベトナム全国の教師は2500人しか残っていなかったとのことである。この世紀に残るポルポトの悪行により、カンボジアでは国家の屋台骨を支えるべき40〜50代の国民がほとんどいないのだそうだ。

内戦が終わり、国家機能が回復しはじめてはいるものの、国の隅々まで支援がゆきとどいておらず、現在でも考えられないような貧しい生活を強いられている国民が相当いるらしい。

そしてそこには貧しさのあまり、最愛の我が子を売ってでも生きていかなければならないという厳しい現実がある。ベトナムの貧しい人達は明日を考えることができずに、今日をどうやって生きるかの積み重ねで生きているのである。明日も自分が生きていられるなんてことは考えられないほど追いつめられているらしい。

売られた子供たちは悲しいかな大人の道具にされてしまい、男の子たちは強制労働を強いられ、女の子は幼女であっても売春を強要させられ、笑顔を忘れてしまうのだそうだ。
そして病気になったら捨てられる運命だという。

平和な日本では到底考えられない世界があるのだ。

我が子を売るなんて皆さんは考えられますか?
そんな状況に追い込まれる自分を想像できますか?

興味がおありでしたらホームページを覗いてみて下さい。
http://scsajapan.s202.xrea.com/<><>0<> 29<><><><><> 30<><><><><> 31<><><><><>