01<>大嫌いな雪<>先週の土日は大嫌いな雪を相手にせざるを得なかった。
除雪で筋肉痛である。圧縮された雪がブルで押しのけられたものが相手なので大変なのだ。
せっかくきれいに除雪したスペースにブルは遠慮無く固い雪を盛り上げてくれる。我が家の裏手なのだが裏の方が車を出し入れしているところなので出し入れしづらくては申し訳ないと思い気を遣っている。そこの除雪をブルが来るたびに2度も同じ作業をさせられた。春になるとほっといても融けて無くなる「憎っくき雪」である。したがって仕事率ゼロの仕事なのだ。

日曜日は夜9時過ぎから趣味でやっているアイスホッケーの公式戦があった。吹雪いていたので帰宅したら所々50Cmくらいの吹きだまりが出来ていた。(-.-")凸おっと失礼!

しょうがないので夜中11時過ぎから吹雪の中、1時間ほどの雪かきと相成った。ところが吹雪いているもんだからきれいに除雪して10分も経つとまた積もっている...。

ぶつけどころのない怒りだが、小生はそれでは済まない。
元来、攻撃的(普段は爪は隠している...実は「豚の皮をかぶったオオカミ」なのである)で下品な身の上である小生は、降ってくる憎っくき雪に向かって「おい!ごぉるぁ〜てめえらいい加減にせぇよっ!何でおまえみたいなもんが降ってくるんだ〜!おいっ!何の役にもたたねぇやつが...〜 ペッ!」と大声で言わずにはいられないのだ。
近所の人にこの怒りまくっているのを聞かれたことがある(^_^; アハハ…
きっとアブナイ旦那さんだと思われているに違いない。(^^ゞ
雪に向かって怒鳴りつけている俺はバカか...<><>0<> 02<><><><><> 03<>15th JACET演題登録裏話<>第15回 日本臨床工学会が小生の生息地である北海道で開催される。この日記でも過去記事に小生が本学会のオフィシャルサイトを制作し、オンライン演題登録の管理も行うということを書いた。ホントは臨床工学技士よりホームページの制作で飯が喰えたらなぁ〜と思っているが小生ごときのスキルで喰えないことは承知している。この程度のスキルを持っている人は世の中に吐いて捨てるほどいるのだ。

話を戻す。
オンライン登録の出だしは反応が少なく演題数が伸び悩んでいた。UMINの統計では締切前3日間で総演題数の2/3が応募されてくるということだったが、目標の120演題を確保できるのだろうかと心配だった。

締切2週間前で80演題を超えていたので後は足りなければ北海道の臨床工学技士に頑張ってもらって何とか目標の120演題までもっていこうと企んでいた。

UMINの統計通り、締切5日前あたりからどんどん登録が増え始めた。締切4日前には目標の120演題に到達!よっしゃ〜いいぞ!いいぞ!これで責任は何とか果たせたぞ!と喜んでたが、その後も怒濤の如く応募が続く...ピーク時には5分に1演題の間隔で登録されてくる。( ̄∇ ̄|||

いったいどこまで行っちゃうのだろう...
当初は120演題の段取りしかしていなかったのでちょっと不安になってきた。
そして締切1日前には150演題突破 w(゜o゜)w

締切時には何と210演題にも達した。嬉しい悲鳴であるが正直なところ大いに焦った。当初の運営計画ではどうやっても収まり切らないのだ。
会場を追加しないとさばききれないぞ!...1会場ぐらい追加してもダメだ!2会場...3会場必要か...ということで現在、事務局は対応に大わらわであるが多くの方々のご協力を頂き、本当に嬉しい悲鳴である。

皆様の積極的なご参加を頂き、この場を借りて(ったって自分のサイトだが)皆様にお礼を申し上げます。

さて、これからが大変である。そういえばオフィシャルホームページの管理に追われ、一般演題は何とか1題応募したが、他の出番の準備がまだ全然できていない。
w(゜o゜)w ヤバイ...<><>0<> 04<><><><><> 05<><><><><> 06<><><><><> 07<><><><><> 08<><><><><> 09<><><><><> 10<>雑談あれこれ.....<>今日は残業を終えて「さ〜!やっと帰れる」とホッとした途端、院内PHSが鳴った。
ERからで「AMIが来たので心臓カテーテル検査やりますので来て下さい」...「はぁっ ほい」と返事をしてDSAへ向かう。
患者様はERで心不全状態で呼吸も悪いとの情報が入ってきたので左側がかなりやられているな...という予想をつけながら準備をはじめる。

左側を調べた途端、LMTの起始部が99%狭窄、#7とその先も...w(゜o゜)wわぉ〜 緊急CABGか(o_o ;)...と焦ったがまずはIABP装着。それからPTCAとなった。
LMTにバルーンを当て、見事成功!その先の#7はステントを入れた。
この方、まさしく命拾いしたわけだ。もう少し遅かったらこの世のものでなくなっていただろう。ある意味ではラッキーな患者様である。

そういえば昨日は上行大動脈解離の91歳の男性が緊急graft置換術を行い無事帰還している。
そもそも91歳まで生きてきたわけだから並の人間とは「造り」が違うのである。高齢でも生命力が強いのだ。

小生は90歳までなんて生きる自信はゼロである。
下手をすると現職のままなんてこともあるのかな?なんて思っている。これからは平均寿命は下がるだろうと思っている。農薬まみれの米やら野菜を毎日食わされ細胞が弱っているから悪いモノができやすいだろうし、腎臓や肝臓が保たないのだと思う。
今、長生きしている人達は農薬まみれの米や野菜を食わされていた期間が短い人達なのである。農薬が入っていない「肥やし」で野菜を作って食べていた期間が長かった人達である。

現代人の「肥やし」はそれ自体ににも農薬が含まれているのでそんな「肥やし」で野菜を作られてもやっぱり農薬まみれの野菜になるのである(^^ゞ

一番幸せな死に方というのは自宅で、自分が愛用していたベッドで朝起きたら天国だったというのが理想だ。
病院でガチャガチャにされて死に行くのは絶対にイヤだと思っている。できればチンチンに管を入れられないで死にたいがヾ(´▽`)がはは...なかなかそうはいかないのが世の常なのだ。

待機番...今晩は寝れるかな?<><>0<> 11<><><><><> 12<><><><><> 13<><><><><> 14<><><><><> 15<><><><><> 16<><><><><> 17<><><><><> 18<><><><><> 19<><><><><> 20<><><><><> 21<><><><><> 22<><><><><> 23<><><><><> 24<><><><><> 25<><><><><> 26<><><><><> 27<><><><><> 28<><><><><> 29<><><><><> 30<><><><><> 31<><><><><>