01<>歳にまつわる話あれこれ<>今年も半分に到達した。日の経つのがものすごく速く感じられる。歳を取った証明でもある。<br>加齢とともに時間は加速度を増して行く...。<br>あっという間に人生が駆け抜けていくのだろう。それ程歳は取っていないがヘ(_ _ヘ)☆＼(^^;)　そろそろ悪い出来物とか心の臓がある日「ウッ！」とくるかも知れないことを念頭に置いて生きていく必要があるだろう。<br><br>先日の日曜日、一番下の子の運動会があったがその時から鼻がむずむずしてくしゃみがひどい。この前はカゼを引いていたが今度はどうも花粉症のようだ。白樺の花粉はもう終息したらしいが一体何の花粉なんだろう？...<br><br>歳を取ってくると今まで遭遇しなかった生体の反応が現れ始める　┐( ' 〜 `)┌ふぅ〜...<br><br>とは言っても自然の摂理には逆らえず、今月もまた一つ歳を取るf(^_^)ポリポリ<><>0<>
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13<>子育て.....<>今日は午前中は寒いくらいだったが午後からは暖かくなり久々に庭で焼肉をやって食べた。<br>そう言えば先週の土曜日にこれも久々に焼肉屋へ行って美味しい肉を食べてきた。家族５人で１万３０００円也、さすがに子供が大きくなってきたので経費がかかる(￣∇￣||| かといっていつまでも小さいままではこれまた困ることになるのだが...。<br>回転寿司にいっても１万円数千円掛かるので同じような贅沢(^^ゞだ。<br><br>子供が小さいときはせいぜい７０００円くらいだったのでちょくちょく行っていたが数ヶ月に一度の贅沢になりつつある。<br><br>子供の出生率がまたまた低下したと報道されていた。その根本たる原因を国は分かっているのだろうか？分からないだろうな〜。だって金に困っている連中は誰一人として国会議員にいないのだから....。<br>一番の原因は子供を一人前にするのにお金が掛かりすぎることなんだよ！小泉君！<br>今東京の大学へ入学させてひと月の生活費だけでも１８万以上、２人だったら３６万以上の仕送りが必要となる(￣∇￣|||　親はどうやって日々の飯を喰ったらいいのか.....。<br>私が学生だった頃は月６万円で生活できたが、これからも高騰することは間違いがないだろう。東京のというか日本の生活費の高いのはどうにかならないものか。せめて学生にはもっと安く生活ができる環境を整えるべきだと思う。<br>行きたくなくてもあの狭い東京に学舎が集中しているのだから行かざるを得ない確率が高い。<br><br>不況で給料が下がっているのに学費も生活費も上昇し続けている。少し景気が上向きだなんて言われているが全く実感がない。子供は国の宝なのだからその辺のサポートをきちんとやれば出生率が上がることは間違いがない。無駄になっている税金をこういうところに使ってほしいものだ。<><>0<>
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16<>PCPSやるぞ〜！<>今日は業務終了間近に川に流された心肺停止の幼児が救命救急センターへ運び込まれるというホットラインからの連絡が入り、救急医よりPCPSやるぞ〜！とお呼びがかかったので救急外来へ行き早々と準備に取りかかった。<br><br>行ってみるとまだ患児は到着していない。見渡すと何でこんなに人がいるの？というくらいの人混みである(￣∇￣||| <br>ざっとみたところ３０数人以上はいるであろうお祭り状態であるf(^_^)ポリポリ。当院の救急外来は設計ミスで狭いのである。歩くと人やモノにぶつかる状態というか身動きができないf(^_^)ポリポリ<br><br>医師が救急医４人、小児科医４人、心臓血管外科医３人、医大実習生５人、研修医２名、看護師８名、事務の兄ちゃん２〜３名、そして駆けつけることができた臨床工学技士６名(^^ゞ、そして患児が到着してからは救急隊５名が追加され総勢４０名にもなっていた。業務終了間際なのでちょっと手伝いに行ってみっか！というスタッフで満員御礼と相成った。<br>はっきり言ってこんなに人はいらないぞ〜。<br>じゃまだ〜おい！σ(^_^;えっ！お前もだ〜(;´▽｀A``<br><br>救急外来からCTを撮ってICUへ移送した。助かってくれるといいが...。見込みはありそうな感じだった。<br>昨年１０月も溺水の子供に３日間PCPSをやって後遺症無く助かり元気に学校へ通い部活動にも復帰している。子供は生命力が強いのが頼りだ。<br>どうか神様！　(　-人-)パンパン<><>0<>
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19<>プロ野球観戦<>今日は久々にプロ野球を観戦してきた。おらが部落（北海道）の唯一のプロ野球チームとなった北海道日本ハムファイターズの試合である。北海道のプロスポーツといえばJ2のコンサドーレ...しかし今はどうしようもない状況、またプロのアイスホッケーはチーム数が減っていくなど明るいニュースがない。<br>そんな中でおらが部落のチームとなった日本ハムには大いに期待したいし応援したい気持ちでいっぱいだ。<br><br>当地のプロ野球の試合といえば、以前に来ていたGIANTSの試合以外はどんなチームが来ても半分も入場すればいい方だったがおらが部落のチームともなるとさすがに満員御礼で大いに盛り上がっていた。<br>元来、「巨人、大鵬、卵焼き」の世代で根っからのGIANTSファンだったが、最近は日本ハムの試合結果の方が気になるようになってきた。<br>まったりと５時間以上も時間を費やした試合となり、終盤は逆転に次ぐ逆転で面白い試合であったが残念ながら延長の末、一点差で負けた。<br>投手力が弱いのでその辺を補強すればかなり強いチームになると思う。打線はつながりを持っており一度火がつくとあっという間に５点差をもひっくり返すPowerを持っているので観ていて気持ちがいい。<br><br>あまりいい話がない北海道だから地域が一致団結する起爆剤になってほしいという期待もある。<br>福岡ダイエーホークスのようにいつも球場が満員になるような魅力あるチームになってくれることを願う。<><>0<>
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21<>平凡なある臨床工学技士の日曜待機日記<>つらい日曜待機だった。<br>１回目<br>午前９時半〜１２時、ICUで急性血液浄化絡みで呼ばれる。DICなりかけでどうやっても凝血してくれる(;^_^A<br>２回目<br>１２時〜１３時、一般病棟のモニターがおかしいと呼び出しあり<br>３回目<br>午後２１時〜午前０時<br>救急外来にAMI＋腎不全の患者が入るとのことで呼ばれる。ん〜このパターンはPTCA後造影剤を抜く血液浄化が必要になり「長い旅」になるとの予想がつく。<br>４回目<br>午前１時〜朝まで...(◎¬◎*)<br>昼間に救急外来へ入った劇症型のギランバレーの患者に緊急免疫吸着法をやりたいとの連絡...昼間神経内科のDrから「明日から免疫吸着をお願いします」とのオーダーがあったのでその気でいたが、救急医が待ちきれなかったのか夜中にごそごそと働きたかったのか何せ緊急でやりたいとのこと。腹の中では緊急で夜中にやるほどの治療ではないと思うがそこは我慢をして出勤<br><br>その他　もろもろ...結局徹夜になってしまいました(;^_^A<br><br>平凡な臨床工学技士の日曜待機の一日でした。<><>0<>
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