□鎮痛法 | │物理療法│ |
Laserとは「放射の誘導放出による光の増幅」 ←→共焦点走査型レーザー顕微鏡 →参考 1/2
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近赤外線 Near infrared
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低出力レーザー
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直線偏光近赤外線治療
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低出力レーザー | 直線偏光近赤外線 | |||
持田メディカルシステム/松下 メディレーザ ソフト1000 MODEL MLD-1005 |
ニーク ソフトレーザリー MODEL JQ 310 |
泉工医科工業1/2 メラレーザー治療器 PDT-A1 |
スーパーライザー | |
レーザー素子 | 半導体レーザー(GaAlAs) | 半導体レーザJQ305 | He-Neレーザ | 直線偏光近赤外線 |
波長 | 830nm | 810nm | 632.8nm | 700nm以上 |
光出力 | 1000mW | 100mW | 8.5mW | 1,800mW |
効果 |
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半導体レーザー semiconductor laser ←→低出力レーザー/LED
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機種 | 半導体レーザー | 直線偏光近赤外線 1,800mW | |
150mW | 1,000mW | ||
神経走行部 (1ポイント) | 連続モード 30-60sec | 連続モード 10-15sec | 照射4sec休止1sec 1-3min |
三叉神経末梢枝 | 連続モード 5-10min | 照射5sec休止2sec 2-3min | 1,500mW 照射4sec休止1sec 3-5min |
星状神経節近傍 | 連続モード 3-5min | 連続モード 1-3min | 1,500mW 照射1sec休止4sec 7min |
星状神経節近傍 | 連続モード 3-5min | 連続モード 1-3min | 1,500mW 照射1sec休止4sec 7min |
光線療法の長所
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光線療法の短所
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BC600年頃 | Thalse(タレス BC624~547, 古代ギリシャの科学者)は静電気static electricityの引力を発見した:琥珀(ギリシャ語:electron、英語: amber)の棒をこすると糸くずや羽毛がつくことを発見した。古代ギリシャ人は、ペンダントにしたコハクが、いつの間にや輝きを失うが、布でこすると、小さな羽毛や軽い羽毛の切れ端などが引きつけられるのに気がついていた。琥珀 electronは、英語の「electricity」の語源となっている。 | |||||
1600年 | William Gilbert(1540~1603, Queen Elizabeth Iの侍医)が静電気を研究し、彼の著書「De magnete 磁石について」で地球が大きな磁石であることを示し、磁気の根本的な性質を明らかにした。琥珀が軽いものを引きつける性質を、琥珀のギリシャ語「Electrum」にちなんで「lectrica」と呼んだ。 | |||||
1646年 | Sir Thomas Browne(1605~1682, 内科医)は初めて「electricity」という用語を使った。(「computer」という用語を初めて使った人でもある。) | |||||
1729年 | Stephen Gray(英国の物理学者)は静電気によって300フィート(約100メートル)先の銅線の先端で放電させることに成功した。 | |||||
↓ | 人工の電気が医療に使われる前から、シビレエイ、デンキナマズ、デンキウナギから発生する電気を痛みの治療に使っていた。シビレエイは、19Cに至るまで用いられ、痛みばかりではなく、他の病気の治療にも役立てられた。 | |||||
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↑ | 人工の電気が医療に使われるようになったのは、摩擦起電器の発明以後である。 |
電気魚 参考1/2
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低周波治療器 |
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高周波治療器 |
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Pain Relief | ![]() |