治療薬 │投与法│


 ○口腔内崩壊錠、OD錠 Orally disintegrating tablet:ODT
 →○口腔内吸収製剤 transmucosal immediate release fentanyl:TIRF

○外用薬 external medicine
外皮用薬 ←→外用鎮痛消炎薬
 ┏塗布剤
 ┣貼付剤
 ┗エアゾール剤

塗布剤 liniment 参考1/2
貼付剤(ちょうふざい) patch
・局所用貼付剤
・全身用貼付剤 ---経皮吸収型製剤 transdermal systems, transdermal patch
 経皮吸収型製剤 Transdermal Drug Delivery System:TDDS製剤


○イオントフォレシス Iontophoresis 参考1/2/3

○パルス療法 pulse therapy

○TCI法:Target Controlled Infusion

○トリガーポイント療法 trigger point therapy ←→トリガーポイント

○エコーガイド下ファシアハイドロリリース Ultrasound-guided fascia hydrorelease ←→筋膜リリース療法 参考1/2@2

○静脈内局所麻酔(Bierブロック)
 intravenous regional anesthesia:IVRA
 →静脈内局所交感神経ブロック

○コンパートメントブロック

○関節内注射法 intra-articular injection ←→ 関節痛/関節内注射製剤/椎間関節ブロック


○Patient Controlled Analgesia: PCA 患者自己管理鎮痛法 →参考1
 (Patient-controlled epidural analgesia: PCEA
 (Nurse controlled analgesia: NCA) (Parent controlled analgesia)

  • 輸液ポンプに接続されたボタンを患者が必要なときに押すことにより、オピオイド局所麻酔薬などを一定量投与する方法
  • 患者が痛みを感じたときに、即座に少量の薬液をレスキューとして、追加投与することを可能とする。
  • 各個人による鎮痛薬の必要量のばらつきを克服できる良い方法と考えられている。
  • 術後痛がん性疼痛に使用する。

 [適応]
 [投与経路]
 [PCAの設定に関わる用語]
タイトレーション
レスキュー rescue
オピオイドローテーション


薬物療法 │Pre-emptive analgesia│(先制鎮痛、先取り鎮痛)   参考 1


Pain Relief