Ai学会からのお知らせです。

新聞記事などで、すでにご存じのこととは思いますが、現在、警察庁などが中心となって作成中の「死因究明推進法案」が今国会で成立する可能性が高くなってきました。
この中で、Aiに関する記載があります。

「解剖しない場合も、警察が医師に血液や尿の薬毒物検査やコンピューター断層撮影(CT)を依頼でき、簡易検査は警察官も実施可能」

一見すごくよい内容に見えますが、Aiについての検査読影をどうするのか、またAiの情報が遺族に迅速に開示されるかどうかについては全く触れられていません。

現在の司法解剖の結果についても、遺族に迅速に公開されていないという状況があり、Aiもこの二の舞になってしまっては、何のためにAiを実施するのか意義が分からなってしまいます。
遺族および社会に情報に情報が開示されてはじめて、Aiの検査は終了するのです。

このことが、明文化されない限り、この法案は限りなく警察寄りの、社会に還元されない不十分なものになりかねません。
Ai学会として、遺族に迅速にAiの情報が開示されることが明文化されることを強く望みます。


Aiポスター

(C)佐賀大学 明石道昭先生

1000字提言

Ai学術倉庫

学術総会

認定施設登録