月別アーカイブ: 2017年6月

PQJ2018 Tottoriの開催日が決まりました!

医学生生理学クイズ2018(PQJ2018)は、2018年5月26日(土)、27(日)の2日間にわたり、鳥取県米子市の鳥取大学医学部で開催されます。
PQJ2018の代表は、熊谷 和樹(鳥取大学医学部4年)、永水恭介(鳥取大学医学部4年)が共同で務めます。ご参加については、彼らにお問い合わせください。

公式ホームページも立ち上がりました。これから、PQJ2018の準備の模様、参加校などを紹介していく予定です。
いよいよ、PQJ2018が動き出しました。これからが楽しみですね!

◎ PQJ2018 開催概要
開催日程
2018年 
    5月19日(土) 午後
    5月20日(日) 午前

注) 先にお知らせした、5月26日(土)午後、5月27日(日)午前 の日程から1週間早まりました。

PQJ2018公式ホームページ
https://physiology-quiz-festival.jimdo.com/

PQJ2018共同代表
熊谷 和樹(鳥取大学医学部4年)
chibikini.gandy@gmail.com

永水恭介(鳥取大学医学部4年)
alies-vs-axis-battle@docomo.ne.jp

井上鐘哲(PQJ2017 共同代表)

PQJ2018 Tottori開催に寄せて、IMSPQ創始者Cheng先生からメッセージが届きました!

国際生理学クイズ(IMSPQ)創始者かつオーガナイザーであるマレーシア・マラヤ大学のCheng Hwee Ming教授から、PQJ2018鳥取大学開催に向けてメッセージが届きました。

(写真 PQJ2017 OsakaでのCheng先生)

Physiology Quiz in Japan 2018 (PQJ2018) Tottori University

I am delighted to learn that the 3rd PQJ(PQJ2018) will be hosted by Tottori university. The roots of this living Physiology event, planted in Okayama in 2016 and watered in Osaka in 2017 will surely produce a bigger Physiology bloom in Tottori.

At the PQJ2017 , there were 16 medical schools competing in a memorable event. I am quite certain that a larger number of university student teams and Physiology teachers will congregate in Tottori to continue the spread of this quiz-enhancing and enjoyable Physiology learning activity.

I look forward again to be part of the PQJ2018 in Tottori. I love JaPHYan!

Prof.Dr.Cheng Hwee Ming
Department Of Physiology, Faculty Of Medicine, University of Malaya

(日本語訳)
医学生生理学クイズ2018(PQJ2018) 鳥取大学

第3回の医学生生理学クイズ(PQJ2018)が鳥取大学で行われることを、嬉しく思います。2016年に岡山で種をまかれ、大阪で水やりされたこの大会は、このたび鳥取で大輪の生理学の花を咲かせることでしょう。

PQJ2017は16の医学部が参加した記念すべき大会でした。鳥取にはさらにたくさんのチームと生理学の指導者達が集まって、このクイズによる楽しい生理学教育活動がさらに広がりをみせることを私は確信しています。

PQJ2018鳥取大会に参加することを楽しみにしています。私は日本(JaPHYan)が大好きです。

Dr.チェン・フィーミン
マラヤ大学医学部生理学科教授

Cheng先生にはPQJ2017開催時にはたくさんのアドバイスをいただき、大会当日は審判を務めていただきました。PQJ2018 Tottoriでも大きな力になってくれそうです。

井上 鐘哲(PQJ2017 共同代表)

PQJ2018は鳥取大学医学部で開催されます!

PQJ2018は、鳥取大学医学部(鳥取県米子市)で開催されることに決定しました。

(写真 中海から臨む鳥取大学医学部校舎群と大山。(c)鳥取大学医学部器官制御外科学講座)

鳥取大学医学部は創立72周年の歴史ある医学部であり、医学生生理学クイズには初回から参加し、2016年優勝、2017年準決勝進出と輝かしい成績を上げています。PQJ2017代表の井上から見ても、鳥取大学チームのメンバーは明るく社交的な人が多く、毎回大いに医学生生理学クイズを盛り上げてくれています。

鳥取大学が開催するPQJは、これまで以上に楽しく、盛り上がる大会になることを確信しております。

さらに、鳥取大学医学部のある米子市は、山陰最大の温泉地である皆生(かいけ)温泉、鬼太郎で有名な境港、名峰大山などたくさんの観光地に囲まれています。今年以上に観光やパーティーが盛り上がることを期待して良さそうです。

詳細が決まり次第、またこちらでお知らせさせていただきます。

PQJ2017に参加した16大学21チームとオブザーバーの皆さん、そしてまだ見ぬ初参加の皆さん、来年は米子でお会いしましょう。

井上鐘哲(PQJ2017 共同代表)