更新情報

熊本・大分の地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

熊本ならびに大分での地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

4月14日に熊本で発生した地震は、その後も継続して大きな地震を起こしています。長引く揺れと不自由な生活の中でご苦労されていることと存じます。

日本公衆衛生看護学会の会員の中には、保健師として現地で災害の対応にあたられている方々もいます。健康に留意され支援活動をされますように、また、地域の皆様の安全な生活が確保されますよう願っています。

学会としては、今後の対応を検討し、改めて会員の皆様にお知らせいたします。

    

                 日本公衆衛生看護学会

                 理事長 麻原 きよみ

    
    

第5回日本公衆衛生看護学会学術集会の開催

2017年1月21日・22日に仙台国際センターにて、「公衆衛生看護のソーシャルデザイン -人々と共にまちとくらしの未来を拓く-」をメインテーマに、大森純子大会長、岡本咲子副会長のもと、盛会のうちに終えることができました。参加者の皆様、協賛各社・団体、ご協力いただいた全ての皆様に深く感謝申し上げます。全国から1,011名の参加があり、場内は大寒波も寄せ付けない熱気に包まれました。


メインプログラムでは、メインテーマの大会長講演や基調講演「新しい公衆衛生戦略の展望-健康長寿社会を実現する」を始め、震災による実践知の発信など、公衆衛生看護の発展に向けた多彩な報告やディスカッションが行われました。示説発表(247演題)やワークショップ(19演題)では、活発な意見交換が交わされました。懇親会では130名を超える参加があり、地元の若者による合唱やすずめ踊りの披露に大いに盛り上がり、参加者が一体になることができました。

次回、第6回学術集会は、平成30年1月6日(土)・7日(日)大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で「公衆衛生看護の原点から未来につなぐ 健康格差解消にむけ、地域の人々と協働する新たな保健師の力の共有」をテーマに開催します。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
(報告:第5回学術集会事務局 田口)

    
    

平成28年度会員集会の開催


 学術集会1日目に、一般社団法人に移行して2回目の会員集会を開催しました。会員集会には約80名の会員の出席があり、今年度の学会の運営状況の報告を行いました。

 まず麻原理事長より、2012年に約300名の会員により発足した本学会の会員数が1,812名に達したことが報告されました。本学会の今期の活動として、公衆衛生看護の体系化や表彰制度の整備、保健師の国際団体とのネットワーク化を進めていることが報告されました。また、本学会は研究倫理審査委員会を持つ数少ない学会であり、今年度は4件の申請を受け付けたことが説明されました。

 次に、平成28年度理事会中間報告および6月に開催された社員総会の報告がなされ、各委員会の委員長より、平成28年度の委員会活動中間報告が行われました。

 最後に、今後の学術集会の案内がされました。第6回学術集会は、大阪市において上野昌江学術集会長(大阪府立大学)および上林孝子副学術集会長(大阪府)により開催されます。第6回学術集会は、「公衆衛生看護の原点から未来につなぐ 健康格差解消にむけ、地域の人々と協働する新たな保健師の力の共有」をメインテーマに、平成30年1月6日(土)・7日(日)に大阪市の大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて開催されます。また第7回学術集会は山口県宇部市において、守田孝恵学術集会長(山口大学)により開催されます。

 次年度の会員集会でも本学会としての様々な取り組みをご報告し、会員の皆さまとの充実した意見交換・交流を持てるように活動していきます。来年大阪で開催される学術集会への多くの皆様のご参加をお待ちしております。

    

平成28年度学術奨励賞 授賞式

平成28年度学術奨励賞(優秀論文部門および教育・実践部門)の表彰式が、会員
総会において行われました。今年度の受賞者は以下のとおりです。
 

学術奨励賞(優秀論文部門)
 岩本里織, 岡本玲子, 小出恵子, 西田真寿美, 生田由加利, 鈴木るり子, 野村美千江, 酒井陽子, 岸恵美子, 城島哲子, 草野恵美子, 齋藤美紀, 寺本千恵, 村嶋幸代
 東日本大震災により被災した自治体職員の被災半年後の語りに見られた身体的精神的健康に影響する苦悩を生じた状況
 日本公衆衛生看護学会誌,4(1):21-31
   
 松原三智子, 岡本玲子, 和泉比佐子
 保健分野で予防的に支援が必要な親の子どもへの不適切な関わり
 ―子どもの虐待問題に携わる専門職へのインタビューをとおして―
 日本公衆衛生看護学会誌,4(2): 121-129
  
学術奨励賞(教育・実践部門)
 岡 順子
 地域の人材を活用し、ラップ調の糖尿病啓発ソング、ダンスを制作。媒体を通じ子どもの頃からの高血糖予防を推進
 
 森 豊美,神楽岡 澄,栗原せい子,木内恵美
 先駆的に保健師実習の体制・内容等を教育機関と検討し、保健師選択制による保健師教育の質向上に寄与した

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