阪神・淡路大震災以降、日本でも、災害対応や緊急援助についての関心が 急速に高まっています。特に、官民の連携については、まだまだ緒についた ばかりです。 そこで今回は、防災の先進国であり、阪神・淡路大震災のまさに一年前に ノースリッジ大地震を経験したFEMA(米国連邦緊急事態管理庁)の担当 官をお招きし、最新の災害危機管理情報をお届けします。 日 時:1996年11月28日(木) 14:00〜16:00 場 所:国際協力事業団 大阪国際センター 国際会議場 大阪府茨木市西豊中町25−1 シャトルバス:国際センター 13:00着 JR茨木 12:40発 (乗り場:西出口南側・中川無線前) 国際センター 14:00着 阪急茨木 13:30発 (乗り場:南出口西側・タクシー乗り場南) JR茨木 13:40発 *両駅とも、バス停表示がありません。JICAのロゴの入った マイクロバスにお乗り下さい。 講演者:FEMA(米国連邦緊急事態管理庁)担当官 Mr. Benjamin E. Curran (Emergency Management Specialist, Response and Recovery Directorate, Human ServiceDivision, FEMA) (逐次通訳有り) 参加費:無料 定 員:100名 ☆会場席数に限りがありますので、事前にお申し込み下さい。 定員になりましたら、締め切らせていただきますのでご容赦下さい。 ☆お申し込み、お問い合わせは、 日本災害救援ボランティアネットワーク Tel:(0798)36-9540 Fax:(0798)36-4392 E-mail:CYF03045@niftyserve.or.jp 共催:国際協力事業団(JICA) 日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD) (定員100名とありますが、実は、JICA関係者で70名ほどが決まっており、 NGO枠は30名ほどなのです。ですから、お早めに...)
−東海地震における静岡市内の被害想定とその対策について−
提言者:静岡市総務部防災課長 海野博義氏(WNN 7397より)
「静岡市の東海地震対策」
この情報は http://www.osaka-u.ac.jp/ymca-os/event/NVNAD-3.html にも収載されています。
未曾有の震災に見舞われた阪神地区の20倍(M8)のエネルギーの
放出が想定される東海地震では、静岡市の全域が1m近く隆起し、9
万棟(60%)の住宅が被害を受け、5万棟(30%)が倒壊または
消失する。死傷者1万数千人。その時の応急対策は?・・・・・
●日 時:平成8年11月14日(木) 13:00〜16:00
●場 所:エルおおさか(府立労働センタ−)11階
連合大阪 大会議室 TEL:06−949−1105
●会 費:500円
●連絡先:NAD関西事務局(日本災害救援ボランティアネットワ−ク内)
TEL:0798−36−9540
FAX:0798−36−4392 担当:寺本弘伸
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