日本の心肺蘇生法と AHA新ガイドライン

―わが国の心肺蘇生法の統一を望む―

(救急医学 24: (13) 1863-7, 2000)

越智元郎1)、畑中哲生2)、福井道彦3)、守田 央4)、漢那朝雄5)、生垣 正6)、白川洋一1)

1)愛媛大学医学部救急医学、2)救急救命九州研修所、3)大津市民病院救急集中治療部、4)尼崎市消防局北消防署、5)九州大学大学院医学研究科救急災害医学、6)市立砺波総合病院麻酔科


 目 次


はじめに

 2000年8月、 American Heart Association (AHA)は8年ぶりに心肺蘇生法(以下、CPR)のガイドラインを改訂し、「Guidelines for Cardiopulmonary Resuscitation and Emergency Cardiovascular Care」1)を刊行した。本ガイドラインは副題に「International Consensus on Sciences」をうたったもので、いわゆる "国際標準" にふさわしい、各国の専門家の力を集め客観的なデータをもとに(science basedあるいは evidence based)策定されたものである。翻って、これまでのわが国のCPRの指針は AHAの動向に強い影響を受けており、現在 AHAの新ガイドラインをもとにわが国の指針を改訂する動きがある。この際、国内各団体ごとの蘇生法指導内容の不一致を解消することが求められている。本論文ではAHA新ガイドラインと日本のCPR指針の改訂との関連性について、一次救命処置(BLS)にしぼって検討したい。


AHA、ILCORとわが国の CPR指針をめぐって

草の根型救急医療情報ネットワークが発端となった論議―

 1998年夏、コンピュ−タ通信を用いて、全国の救急災害医療関係者が情報交換をする場である「救急医療メーリングリスト(eml)」2)において、わが国の心肺蘇生法の指導内容が各団体間で食い違っているのではないかという問題提起があった。一方、「世界標準」というものがあるのかという議論がおこり、1999年初めから「国際蘇生法連絡委員会(ILCOR)」の「心肺蘇生に関する勧告」3)を翻訳することになった。

 また同年、筆者の一人 越智は日本救急医療財団のプレホスピタルケアに関する厚生研究に参加していたが、これに関連して同財団と厚生省が計画した日本心肺蘇生法協議会(JRC)の立ち上げとILCOR加盟に向けての動きを手伝うことになった4)。さらに、筆者ら(越智および畑中)が ILCOR勧告の翻訳に関連して、AHA と連絡を取ったのをきっかけに、2回にわたるAHAのCPRガイドラインの策定会議に参加することになった。

 われわれはその後、 2000年6月、雑誌「LiSA」の特集「心肺蘇生法2000年の潮流」5)をまとめ、さらに同年7月には日本心肺蘇生法協議会(JRC)への提言書などを発表6), 7)するなど、JRCのあり方とわが国の CPR指針策定の手順について提言を行った。われわれのこれらの活動が、2001年度早々に策定・刊行されると予想される「日本版 心肺蘇生法の指針」に有益な形で反映されることを切望する次第である。

 まず、現在のわが国のCPR指針は1992年、日本医師会の救急蘇生法教育検討委員会に関連学会、厚生省、自治省消防庁、日赤など、関連組織の代表が参加して作成、刊行された8), 9)。その方針として、1992年の AHA の ガイドラインに準拠するとしている。

 しかし、現在、わが国におけるCPRの指導内容には団体ごとにいくつかの相違点がみられ、必ずしも AHAガイドラインの精神を反映したものにはなっていない10)。その具体例として、一部の組織が早期除細動のために必須の 119番通報を余り強調していないこと、同様に CPR訓練の最初のステップとして仰臥位への体位変換を入れていないこと、消防が全例に口腔内異物確認を施行させていること11)、最初の胸骨圧迫までに人工呼吸4回を実施させる救急救命士テキストがあったこと12)など上げられる。

 このような指導法の違いにより困るのは市民、特に複数の組織の講習を受講することのある熱心な受講者である。また、筆者らのような医育機関の者、市民指導にあたる救急隊員、赤十字などの応急手当普及員などは、しばしば組織を横断した交流を持ち、ある系列の講習と別の系列との講習とで違うことを教えなければいけない場合があるのである。また教育の効果を上げるためには、内容を単純化し憶えやすいものにする必要がある。特に時間の要素を重視すべき蘇生法教育において、ある状況でのみ適応となる処置などを総花的に織り込むことは戒められるべきであろう。

 また、われわれは1992年の日本医師会 救急蘇生法教育検討委員会による心肺蘇生法統一プロセスには表1のような反省点があったと考えており、現在の CPR新指針策定に関しては次の6点の配慮がなされることを希望している。

  1. インターネットのウェブなどを活用して、協議の経過をできるだけ公開すること。

  2. 幹となる心肺蘇生法手順を各団体で共有し、団体ごとに不必要な加筆や修正を行わないこと。

  3. AHA新指針の精神を正しく把握し、また日本独自の記載を要する部分を見極めること。

  4. 統一指針発表後の普及状況を継続的に把握し、各団体の指導テキストなどの内容を常にフォローすること。

  5. 次の国際統一指針策定の動きに参加すること。

  6. 日本救急医療財団が事務局となって、CPR普及に関連する各団体が参加した非営利団体「日本心肺蘇生法協議会(JRC)」を設立し、JRCとして ILCOR加盟や心肺蘇生法の統一・調整をはかって行くべきものと考える。



表1.日本医師会 救急蘇生法教育検討委員会による心肺蘇生法統一プロセス(1992年)の問題点

  1. 協議の経過が公開されず、蘇生教育に直接関与する人々の意見を容れるよい窓口がなかったこと。

  2. 核となる心肺蘇生法手順を各団体で共有する形を取らず、各団体の「文化」が残ってしまったこと。

  3. 準拠した AHA1992年の指針の解釈にバラツキがあり、それが調整されないまま各団体のテキストが作成されたこと。

  4. 統一指針発表後の普及状況の把握が不十分であったこと。これは各団体、各研究者などが刊行するテキストなどを確認し、必要に応じて訂正を依頼するなどの努力が必要だったと思われる。

  5. すでに開始されていた国際統一の動きに取り残されたこと。わが国は1992年当時すでに開始されていた、蘇生に関する国際的な協議機関の活動に参加し、国際的な視点からわが国の指針を見直すべきであった。

  6. あらかじめ予想されていた AHA新指針策定とわが国の指針改訂とを連動させて、計画を立てておくべきであった。

  7. 最近の新指針策定の動きへの日本医師会の関与が僅かであり、日本救急医療財団とのつなぎに連続性を欠くきらいがある。


1992年のAHAガイドラインとわが国の指導法との関連性

 まず、1992年のガイドライン13)の強調点とわが国のCPR指導法との関連性について述べる。

1.Chain of Survival の概念

 これは早期通報、居合わせた人による蘇生処置、除細動、二次救命処置を円滑につなぐことを目指している。中でも早期除細動は最重要点の一つと言える。赤十字など、わが国の指導内容では、「応援を求める」 が 「activate EMS」すなわち 119番通報であることを十分には受講者に意識させていないのではないか。また消防は、全例で口腔内異物確認をさせていること、電気的除細動を行うに際し敢えて病院への心電図伝送を行う本部が今もあり、除細動を実施するまでの時間の短縮の重要性が必ずしも理解されていないと言わざるを得ない。

2.脊髄保護

 一部の組織は蘇生訓練の最初のステップを腹臥位からの体位変換からスタートする、AHA方式を採用していない。体位変換の訓練は蘇生時の脊髄保護に関する教育の好機であり、これを省くことは得策ではない。

3.救助者に対する精神的サポートなど

 AHAは CPA患者の予後については楽観的な記載は避け、実施者の精神的サポートにも留意している。これに対しわが国では、根拠となる論文のない「ドリンカー曲線」15)などが大きく取り上げられ、呼吸停止から3分以内に蘇生処置を行えば75%が救命され、4分以内であれば半数が救命されるかのごとく記載している。新指針策定とともにこのような記載も削除すべきではないだろうか。


2000年のAHAガイドラインの変更点

1.総論

 2000年のAHA新ガイドラインでは以下の点が強調されている。

  1. 脳卒中および冠動脈疾患において具体的に配慮すべき点が詳細に記載されている。

  2. 蘇生の各処置については簡略化、共通化の方向に変更されている。例えば、市民では胸骨圧迫開始の条件に頸動脈などの脈の消失を含まないことになった。これは市民による脈の確認が不確実であり、誤った判断や時間の浪費につながるからである。また、市民では意識のない気道異物患者に対し、ハイムリック法などの異物除去処置は行わず、胸骨圧迫を実施させる。これも手順の簡略化をはかるとともに、胸骨圧迫によりハイムリック法などと同等の胸腔内圧上昇効果が得られるためである。胸骨圧迫の回数は1人法、2人法とも胸骨圧迫:吹き込みの比率が 15:2となり、また胸骨圧迫のピッチも成人、小児、乳児とも 100回/分が目安とされた。一方、電話指導の場合や、実施者が人工呼吸をしたくない場合は胸骨圧迫のみでよいと指導されている。

  3. 胃内圧上昇と嘔吐を防止するために、注意深く一回換気量が設定されている。具体的には、酸素がない場合は 10 ml/kg を2秒で、酸素を使用する場合は 6〜7 ml/kgを 1〜2秒で吹き込む。これは欧米人との体格差にかかわらず 800〜1200 mlの吹き込みを指導してきたわが国の関係者は、これまでよりかなり小さな換気量で指導する必要がある。

  4. できるだけ早期に、また速いピッチの胸骨圧迫を開始することが推奨されている。これは実施者の方針や状況により、CABすなわち胸骨圧迫気道確保―人工呼吸の順の蘇生手順、あるいは胸骨圧迫(C)だけを行うことが許容されている。また成人の胸骨圧迫のピッチを 100回/分とし、胸骨圧迫・人工呼吸の比率を2人法でも 15:2としたことは、これまでの80〜100回/分のピッチでは1分間の実質的な胸骨圧迫回数60回を確保することが困難であることに基づいている。これらは AHAが人工呼吸よりも胸骨圧迫をより重視する方向に推移したことを示している。

2.成人の一次救命処置

1) BLSの原則

 まず脳卒中および冠動脈疾患を念頭においた BLSの原則について述べる。

  1. 原則 phone first とし、処置開始前に119番通報をします。 溺水など、原因によっては phone fast、すなわち1分程度のCPRの後に通報するという案は採用されなかったが、救助者が医療関係者の場合は phone fastでの対応も許容される記載となった。

  2. 脳卒中が疑われる患者では stroke scale等で評価し、顔面神経麻痺、上肢保持不能、会話異常などの所見があれば、収容医療機関に通報し、再開通療法などの準備を求めることが、強く推奨された。

  3. 脳卒中患者の搬送を急性心筋梗塞や重傷外傷と同様の優先度で実施することが推奨された。

  4. 虚血性の脳卒中患者は到着1時間以内に再開通療法を開始できる施設に搬送するということが推奨された。

2)気道確保

 市民では頭部後屈あご先挙上法が第一選択だが、頚髄損傷を疑う時に実施できるよう下顎挙上法も教えることになった。

3)人工呼吸関連

 まず一回換気量であるが、酸素を利用できない場合には 10 ml/kg を 2秒で吹き込み、40%以上の酸素がある場合は 6〜7 ml/kg を 1〜2秒で送気する。800〜1200mlの吹き込みを指導して来た AHA前指針に比べ、日本人では半分位の換気量でよいことになる。一方、ラリンジアルマスクなどの気管内チュ−ブ代用器具の使用は、訓練を受けた人が実施する限りは、BLSとして有用であると記載された。ちなみに電気的除細動もBLSの位置づけである。

4)脈拍確認

 市民は胸骨圧迫開始、AED電極装着に際し脈の確認は行わず、呼吸停止、咳や体動がないなど「循環停止の兆候」を確認する。医療従事者ではこれまで通り脈拍を確認する。

5)胸骨圧迫心マッサ−ジ

 胸骨圧迫ッサ−ジ:胸骨圧迫のピッチはこれまでの80〜100回/分からおよそ 100回/分に変更された。また気管内挿管などをしていない患者では 1人法、2人法ともに、胸骨圧迫:吹き込み比 15:2 で 実施する。一方、電話で蘇生処置を指導して実施させる場合や、実施者が人工呼吸をしたくない場合は胸骨圧迫のみでもよいことになった。他方、録音テープ教材などによる蘇生教育が有用と評価された。

6)気道異物による窒息

 市民には、意識のない気道異物患者ではハイムリック法などの異物除去処置ではなく、CPRを実施させる。BLSの手順の中では、気道確保の際に口腔内に異物が見えれば除去するとなっている。

 表2にAHA新ガイドラインの成人一次救命処置の手順をまとめた。わが国のCPR指針もAHAの新ガイドラインの強い影響を受けると考えられるが、この幹となるCPR手順(Sequence of BLS)については、すべての団体で共有していただきたい。



表2.AHA新ガイドラインの成人一次救命処置の手順

  1. 救助者や被救助者がいる場所が安全かどうかを確認する。時間をかけずに、外傷の有無を調べる。

  2. 意識の確認:肩を優しく叩き、「大丈夫?」と声をかける。

  3. 119番通報。

  4. 堅く平らな所に、頚髄保護に気をつけながら、仰臥位にする。

  5. 気道確保:頭頚部外傷がない場合は頭部後屈あご先挙上法で、頚髄損傷がありうる場合は下顎挙上法で実施する。気道確保の際に、口腔内に異物や吐物が見えれば除去する。

  6. 呼吸の有無を10秒まで確認する 。

  7. 自発呼吸がなければ、最初の呼気吹き込みを2回行う。吹き込みがうまく行かなければ、再び気道確保をやりなおして吹き込む。それでも入らなければ、医療従事者の場合は口腔内などの異物を確認し、異物があれば除去する。

  8. 体動、自発呼吸、咳など、「循環の兆候」を10秒まで確認する。

  9. 「循環の兆候」がなければ胸骨圧迫を約100回/分のピッチで行う。

  10. 呼気吹き込みと胸骨圧迫の組み合わせは1人法、2人法を問わず 2:15で実施する。


3.小児の BLS

 AHA新ガイドライン(BLS)の変更点を小児(新生児は除く)についてまとめた16)

  1. Chain of Survival

     救急医療システムへの通報については、8歳以下はこれまで通り phone fastで、救助者が一人の場合は1分程度の蘇生処置を実施した後に119番通報をする。ただし心疾患の既往が明らかな場合は通報を優先する。また小児用 Utstein style を用いて心停止に関する記録様式を統一することが推奨された。

  2. 脈拍確認

     市民は脈拍確認を行わず「循環停止の兆候」をみて胸骨圧迫を開始する。

  3. 人工呼吸

     乳児への人工呼吸法としては口対口鼻法が指導されてきたが、口対鼻法も合理的で有用な方法と判断された。これは乳児では鼻からの呼吸が生理的であること、救助者が乳児の口と鼻を同時に覆うことが必ずしも容易でないためである。乳幼児、小児に対するバック・マスク法は院内外で行うBLS手技として習得すべき方法であるとされた。

  4. 胸骨圧迫手技

     医療関係者の2人法では 2 thumb-encircling hands 法がより有効とされた。これは両手の拇指で胸骨を圧迫し、残りの指は円を作るように背部に回し脊柱を支える方法である。

  5. AED

     8歳以上(体重25 kg以上)では積極的に自動式除細動器(AED)を使用するように推奨された。

  6. 気道異物
     市民は意識のない気道異物患者ではCPRを実施するように変更された。

 AHA新ガイドラインの小児一次救命処置の手順(新生児を除く)は表3のようになる。



表3.AHA新ガイドラインの小児一次救命処置の手順(新生児を除く)

  1. 救助者や被救助者がいる場所が安全かどうかを確認する。

  2. 意識の確認:児の身体を優しく刺激すると共に、大きな声で「大丈夫?」と呼びかける。

  3. 119番通報。これは救助者1人の時は約1分のCPR実施後に行う。

  4. 堅く平らな所に、頚髄保護に気をつけながら仰臥位にする。

  5. 気道を確保する。この時、頭頚部外傷がない場合は頭部後屈あご先挙上法で、頚髄損傷が疑われる場合は下顎挙上法で行う。異物が疑われる時、市民は咽頭を確認し異物が見えれば除去する。医療従事者は舌・下顎挙上法で異物を確認する。

  6. 呼吸の有無を10秒まで確認する。

  7. 自発呼吸がなければ、最初の呼気吹き込みを2回行う。吹き込みがうまく行かなければ再び気道を確保し、それでも入らなければ医療関係者の場合は異物確認と除去を行う。

  8. 体動、自発呼吸、咳など、「循環の兆候」を 5〜10秒確認する。

  9. 「循環の兆候」がなければ胸骨圧迫を 100回/分以上のピッチで実施する。

  10. 呼気吹き込みと胸骨圧迫の組み合わせは1人法、2人法を問わず 1: 5で実施する。



おわりに

 まとめとして、日本救急医療財団による心肺蘇生法統一プロセスへの要望を再掲したい。われわれの主張は1)協議の経過をできるだけ公開すること、2)幹となるCPR手順(Sequence of BLS)を各団体で共有すること、3)AHA新指針の精神を正しく把握し日本独自の記載も加えること、4)統一指針発表後の普及状況を継続的に把握すること、5)次回の国際統一指針策定に向けての動きに参加すること、6)日本救急医療財団が事務局となり、非営利団体「日本心肺蘇生法協議会(JRC)」を設立、JRCとしてILCORに加盟すること、の6点である。われわれは2001年度早々にはわが国の各団体で共通の、また国際的にみても妥当なCPR新指針が刊行され、各団体により尊重されつつ普及してゆくことを切望するものである。

 なお本稿の要旨の一部は第26回滋賀救急医療研究会(2000年9月30日、大津市)において発表した。
関連ウェブ資料:
http://plaza.umin.ac.jp/~GHDNet/00/k9aha/k917aha.files/frame.htm


参考文献

  1. The American Heart Association in collaboration with the International Liaison Committee on Resuscitation (ILCOR): Guidelines for Cardiopulmonary Resuscitation and Emergency Cardiovascular Care, Circulation 102, 2000.

  2. 越智元郎、冨岡譲二、伊藤成治ほか:インターネットによる救急災害医療情報の伝達.ICUとCCU 2000;24:91-96

  3. ILCOR Advisory Statements(救急医療情報研究会による和訳)
    http://ghd.uic.net/99/ilcor.html

  4. 越智元郎、畑中哲生、生垣 正、他:CPAとプレホスピタルケア-心肺蘇生法の普及-.救急医学 1999;23:1883-7

  5. 冨岡譲二、越智元郎、生垣 正ほか:LiSA 徹底分析シリーズ:「心肺蘇生 2000年の潮流」 LiSA 7: 541-572, 2000

  6. 越智元郎、畑中哲生、白川洋一ほか:日本心肺蘇生法協議会への提言.蘇生 19: 167-170, 2000

  7. 漢那朝雄、越智元郎、橋爪 誠:心肺蘇生法普及に関する提言.治療 82: 144-147, 2000

  8. 日本医師会監修:救急蘇生法の指針― 一般市民のために―、へるす出版、東京、1993

  9. 日本医師会・編:救急蘇生法の指針― 医師用 ―、へるす出版、東京、1994

  10. 越智元郎、漢那朝雄、鍜冶有登:わが国における心肺蘇生法指導法の統一を望む、LiSA 7: 542-545, 2000

  11. 自治省消防庁救急救助課・監修、救急救助問題研究会・編集、応急手当指導者標準テキスト、東京法令出版、東京、1984、p.18

  12. 一次救命処置手順のまとめ.厚生省救急救命士教育研究会・監修「救急救命士標準テキスト」第4版第1刷、へるす出版、東京、1998, p.371

  13. Emergency Cardiac Care Committee and Subcommittees, American Heart Association. Guidelines for cardiopulmonary resuscitation and emergency cardiac care. JAMA 268: 2171-2295, 1992

  14. 福井道彦: 蘇生の優先順位はABCでよいのか? LiSA 3: 338-41, 1996

  15. 福井道彦ほか:圧すだけの蘇生. 麻酔43: 314-20, 1997.

  16. 救命・応急手当の手順、厚生省健康政策局指導課・監修、日本救急医学会・編集:最新図解 救命・応急手当の手引き、小学館、東京、1995, 10

  17. 守田 央、円山啓司、越智元郎ほか:小児の心肺蘇生法とILCOR・AHAガイドライン、プレホスピタルケア 13: (6) 49-55, 2000


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