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お知らせ

第36回 東京大学婦人科癌免疫化学療法研究会のお知らせ

2015.11.30

第36回 東京大学婦人科癌免疫化学療法研究会を以下のように予定しております。
多数の先生方のご参加を心よりお待ち申し上げます。
東京大学医学部産科婦人科学教室同窓会会長   藤井知行
担当:川名敬、織田克利、有本貴英

日時:2015年12月7日(月)  18:30~ 

場所:東京大学医学部教育研究棟14階 鉄門記念講堂
   http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/sympo/img/rinpatsu_map
   をご参照ください。

目次

(18:30~)

開会の挨拶 藤井 知行                   

 

(18:35~)

1)再発卵巣癌に対する治療に関する検討
(化学療法、ベバシズマブ使用経験、手術療法、など)  

座長 織田 克利   

 

1.進行卵巣癌の根治術後再発に関する検討

東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科/女性外科
田中智基、長阪一憲、曾根献文、森 繭代、足立克之、有本貴英、織田克利、川名 敬

2.当科におけるドキシル・ベバシズマブの使用経験

がん研有明病院 婦人科
勝田隆博、尾松公平、藤原和子、金尾祐之、加藤一喜、竹島信宏

3.Ⅲ期卵巣癌再発後長期生存例・CA125上昇例の取り扱いについて

東京都保健医療公社 豊島病院
末延 豊、大鷹美子

4.顆粒膜細胞腫の傍大動脈リンパ節再発の一例

東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科/女性外科
町野英徳、足立克之、川名敬、田口歩、曾根献文、森繭代、長阪一憲、有本貴英、織田克利

 

(19:20~)

2)子宮頸癌初回治療の工夫
(縮小手術、傍大動脈リンパ節郭清、CCRT、IMRT、化学療法など)

座長 有本 貴英 

 

1. 子宮頸癌に対して術前化学療法を行った10例の検討

帝京大学ちば総合医療センター 産婦人科
馬場 聡、鶴賀哲史、梁 善光

2. 当院における子宮頸癌Ⅲ-Ⅳ期の治療成績

埼玉県立がんセンター 婦人科
冨尾賢介 宮本雄一郎 三浦紫保 久保田和子 堀江弘二 横田治重

3. IB2、IIA2、IIB期子宮頸癌の手術治療における傍大動脈リンパ節郭清術の有用性に関する検討(308例の後方視的多施設研究)   

東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科/女性外科
がん・感染症センター都立駒込病院 婦人科
埼玉県立がんセンター 婦人科

鶴賀哲史 川名敬 藤本麻葉 森繭代 荷見よう子 喜納奈緒 冨尾賢介 三浦志保 谷川道洋 曾根献文 宮本雄一郎 池田悠至 小島聡子 足立克行 長阪一憲 松本陽子 有本貴英 織田克利 中川俊介 堀江弘二 八杉利治 横田治重 大須賀穣 藤井知行

 

― coffee break ―(19:50~20:00)

 

3)診断・治療・合併症管理が困難であった症例 (20:00~)

座長 川名  敬 

 

1.カルボプラチンを用いた化学療法に対するホスアプレピタントのサルベージ効果の検討:第Ⅱ相試験

埼玉医科大学国際医療センター 婦人科腫瘍科
黒崎 亮、長谷川幸清、矢野友梨、藪野 彰、今井雄一、西川忠曉、池田悠至、吉田裕之、藤原恵一

2.術前診断が困難であったSolitary fibrous tumor の一例

がん・感染症センター都立駒込病院 婦人科
井上知子、喜納奈緒、平田麻実、宇野雅哉、尾崎喜一、八杉利治

3.卵管留膿腫を呈した卵管扁平上皮癌の1例

日本赤十字医療センター 産婦人科
宮村知弥、宮内彰人、西館野阿、山田 学、安藤一道

4.巨大GISTの一例

東京大学医学部附属病院 女性診療科・産科/女性外科
松井遥香、長阪一憲、曾根献文、森繭代、足立克之、有本貴英、織田克利、川名敬

5.当院で経験した子宮内膜間質肉腫の1例

公立昭和病院 産婦人科
佐竹絵里奈、塚崎雄大、武知公博

6.4回の婦人科開腹手術歴があり、卵巣癌の診断に苦慮した一例 

東京警察病院 産婦人科
濱井葉子、今西由紀夫

 

 

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