鈴木幸一 Koichi Suzuki (教授です)
学生の教育に邁進します!
研究員の研究が進むよう最善を尽くします!
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koichis0923@med.teikyo-u.ac.jp
勉強したい学生も遠慮なくどうぞ。
教授室:2号館 B1− 116、教授室7(内線 46130 )、研究室:大学棟 5 階 FRU505-2 号室(内線 45597 )
- 国立感染症研究所、客員研究員
- 横浜市立大学大学院医学研究科、客員教授
- 帝京科学大学医療科学部、非常勤講師
- 帝京科学大学生命環境学部、非常勤講師
- 国立療養所多磨全生園看護学校、講師
- 独立行政法人日本学術振興会(JSPS)科学研究費委員会、専門委員
- 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)、評価委員
- 公益財団法人国際科学技術財団、「日本国際賞」推薦人
- 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)課題評価委員
教育歴
山梨医科大学医学部(病理学総論・各論および実習)
国立甲府病院付属高等看護学校(病理学総論、非常勤講師)
富士吉田市立高等看護学校(病理学総論、非常勤講師)
山梨大学大学院医学工学総合研究部(腫瘍学総論、非常勤講師)
佐賀大学医学部病因病態科学講座(組織培養法、非常勤講師)
東京大学大学院農学生命科学研究科(正常と異常の生命科学、非常勤講師)
慶応義塾大学理工学部(理工学概論:理工系学生のための病理学入門)
埼玉大学大学院理工学研究科(生体制御学特論II、生体制御学特別講義III、生命科学としての免疫学、非常勤講師)
埼玉大学理学部生体制御学科(生命科学に必要な免疫学と病理学、非常勤講師)
横浜市立大学大学院医学研究科(核酸による自然免疫活性化)
横浜市立大学医学部(微生物学:抗酸菌感染症、非常勤講師、客員教授)
帝京科学大学医療科学部(病理学、非常勤講師)
核酸による自然免疫活性化と甲状腺自己免疫疾患(自治医科大学、大学院特別講義)
国立療養所多磨全生園看護学校(疾病と治療総論、微生物学、非常勤講師、併任)
帝京科学大学生命環境学部(血液循環器系の基礎と疾患、非常勤講師)
研究歴
埼玉医科大学総合医療センター輸血部
防衛医科大学第2内科学講座
山梨医科大学第2病理学講座
東京大学医科学研究所細胞遺伝学研究部
Cell Regulation Section, NIDDK, NIH(米国国立衛生研究所)
Laboratory of Molecular Endocrinology, MedStar Research Institute, Washington Hospital Center(米国ワシントン医療センター)
国立感染症研究所ハンセン病研究センター
受賞その他
日本学術振興会、科学研究費一次審査において有意義な審査意見を付した審査員として表彰(2015)
The Journal of Dermatology Most Cited Paper 2014 Award(2015)
The Best Reviewer Award, Endocrine Reviews (2013)
日本科学未来館毛利衛館長より東日本大震災後の放射線の知識普及活動に関して表彰(2012)
日本甲状腺学会第1回コスミック研究創成賞(2009年)
財団法人痛風研究会研究助成(2009年)
日本ハンセン病学会賞(2008年)
大山健康財団学術研究助成(2008年)
国際協力医学研究振興財団研究助成(2008年)
日本生体防御学会優秀発表賞(2007年)
財団法人先進医薬研究振興財団血液医学研究助成(2006年)
日本甲状腺学会第1回基礎医学研究奨励賞(2004年)
国際内分泌学会Endocrine Society Travel Award(1996年)
新聞報道等
Molecular Endocrinology誌に掲載された論文が重要な論文と判断され、無料で一般公開された。(2014年)
Molecular Endocrinology誌に掲載された論文の責任著者としてAuthor Profileがアメリカ内分泌学会ホームページで公開された。(2013年)
「謎の土葬からハンセン病菌 江戸期人骨でDNA検出」第85回日本ハンセン病学会総会での発表内容が共同通信から全国に配信され、多くの新聞やインターネットニュースで報道された。(2012年)
「新皮膚感染症全国に散在 熱帯に多いブルーリ潰瘍 ザリガニから菌DNA検出」第85回日本ハンセン病学会での発表内容等が共同通信から全国に配信多くの新聞やインターネットニュースで報道された。(2012年)
「Leprosy under the Microscope. Interview in WHO Goodwill Ambassador’s Newsletter: For the Elimination of Leprosy. June 11, No. 50, 4-6, 2011.」WHOGoodwill Ambassador’s Newsletterに写真入りインタビュー記事が3ページにわたり掲載された。(2011年)
「Pathway from Cell Injury to Thyroid Autoimmunity. Endocrine News, Mar 2011.」Endocrinology誌に掲載された論文の内容を紹介する記事がアメリカ内分泌学会Endocrine NewsのTrend & insightsで紹介された。同論文はJournal of Clinical Endocrinology & Metabolismの"Translational Highlights from Endocrinology"にも取り上げられ、中国語に翻訳され中国でも出版された(2011年)
「ハンセン病に長い潜伏期。国立感染症研究所グループ発表、乳幼児期感染30年後発症」(第83回日本ハンセン病学会における発表内容が共同通信から全国に配信され、多くの新聞やインターネットニュースで報じられた。(2010年)
「人骨にハンセン病菌。国立感染症研究所、国内初DNA検出」PLoS ONE誌に掲載された論文の内容が共同通信から全国に配信され、多くの新聞、テレビ、インターネットニュース等で報じられた。(2010年)
「Misplaced DNA generates problems. Scientific News, Vol 155, April 17, 1999.」Proc Natl Acad Sci USA誌に掲載された論文内容を紹介する記事が掲載された。(1999年)
所属学会
日本内分泌学会(評議員)
日本甲状腺学会(評議員、副編集長)
日本組織細胞化学会(評議員)
日本臨床内分泌病理学会(評議員)
日本ワンヘルスサイエンス学会(理事、編集長)
日本細菌学会
日本臨床代謝医学協会(理事)
(退会した学会:日本癌学会、日本免疫学会、日本分子生物学会、日本病理学会、日本ゲノム微生物学会、日本生体防御学会、アメリカ内分泌学会、日本ハンセン病学会)