■どんな症状がでるの?
感染したあと3週間ほどすると、性器とか口の感染した場所に赤くかたいしこりやただれができ、その近くにあるリンパ節(足のつけ根やワキの下、首のリンパ節など)がかたく腫れます(第1期梅毒)。
そのあと3〜12週ぐらいたつと、梅毒の病原体が血液の中に入って体中にまわって、熱が出たり、体がだるくなったりして、皮膚にピンク色のぶつぶつができます(第2期梅毒)。
ほっておくと、症状はなくなりますが、じわじわと体の中に広がっていきます(潜伏梅毒)。 第3期梅毒(10〜30年)になると、心臓や血管がおかされて、血が流れにくくなったり、脳がおかされて、錯乱したり、麻痺(まひ)したり、痴呆になったりします。

■病院でどんな診察・検査をするの?
しこりとかただれているところを綿棒でこすって、梅毒の病原体がいるかどうかを検査したり、血液をとって、梅毒に対する反応をみます。必ずしも性器の内診をするとは限りません。

■治るの?
医師が処方した薬(抗生物質)をきちんと数週間飲むことによって治ります。

■ほっといたらどうなるの?
3ヶ月ぐらいすると、目にみえるいろいろな症状はなくなりますが、実はその間も梅毒の病原体は体の中でじわじわと広がっています。そして10年ぐらいすると、心臓、血管、脳などがおかされて、取り返しがつかなくなります。

■予防はどうするの?
コンドームをエッチの最初から最後まできちんとつけることです。勃起したらすぐにつけてください。
 







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