おいしく食べるためには、脳の神経の78割を使うといわれています。これは、食べる機能を活発にすると、脳の機能まで回復させる働きがあることを意味します。衰えた筋肉や神経の活性化、減少した唾液の分泌促進のためには、リハビリをかねたマッサージや運動(食前体操)が有効になります。

おいしく食べるための・食前体操

A首の体操

1首を前後にゆっくり動かします。
2首を左右斜めに動かします。
3首を左右横に動かします。
4首を左右にゆっくり回します。

B.口のまわりの筋肉をマッサージ

1左右の頬をもむようにマッサージします。
2左右のあごの下をもむようにマッサージします。
3上唇の上をもむようにマッサージします。
4下唇の下をもむようにマッサージします。
5あごの下をもむようにマッサージします。
6首の左右をもむようにマッサージします。

C.あご・唇の体操

1口を開けたり、閉じたりします。
2頬をふくらましてみます。
3大きい口であ・い・う・え・お・と発音します。
4パッ、パッ、パッ、とはっきり発音します。
5タカ、タカ、タカ、とはっきり発音します。

D舌の体操

1舌を出したり、入れたりします。

2舌で上唇、下唇をなめます。
3舌で唇を左右なめ回します。
4舌で左右の唇の角をなめます。
5舌の先で唇の内側をなめまわします。
6舌の先で左右の頬を押し付けます。