2016年度から2018年度までのの3年間にわたり、MIRAGE(ミラージュ)症候群の研究を 日本医療研究開発機構 難治性疾患実用化研究事業として行います。研究の趣旨にご理解をいただきましたこと、機構関係者各位に厚く御礼を申し上げます。この病気のためたいへんな思いをされている患者様・ご家族の方、診療・ケアにあたられている方々に一日も早く実用的成果をお届けできるよう、全力を尽くす所存です。

 研究班が掲げる当面3年間の目標は、発見されたばかりのMIRAGE症候群のメカニズムを分子・細胞レベルで明らかにすることです。この目標を達成するため、細胞実験医学、疾患モデル生物、先天性内分泌疾患診療の3分野それぞれのスペシャリストを招いてチームを編成しました。

    

 病気のメカニズムの解明は、さらに次の段階である治療法開発へとつなげてゆくことができます。また、MIRAGE症候群には関連する様々な病気 (骨髄異形成症候群、非症候性先天性副腎低形成症など) が存在するため、これらの病気の新規診断・治療法開発にも役立てられることが期待できます。研究を通じてMIRAGE症候群とその関連疾患の新規診断治療手法を開発し、本邦の医療水準向上に貢献してゆきたいと考えています。

(文責:鳴海 覚志)
更新履歴
2017.6.21
 最新情報を更新しました。

2017.4.7
 最新情報を更新しました。

2016.8.23
 研究成果を更新しました。
 研究概要にSAMD9Lに関する記載を追記しました。

2016.6.3
 研究成果を更新しました。

2016.5.18
 English Pageを公開しました。

2016.5.17
 研究概要を公開しました。
 研究成果を公開しました。

2016.5.9
 サイトを公開しました。




English version
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narumi-s@ncchd.go.jp