奈臨技学会報告

第21回奈良県医学検査学会開催さる

 平成16年4月11日(日)午前9時30分より奈良県社会福祉総合センターにおいて第21回奈良県医学検査学会が開催されました。
 今回はシンポジウム形式で「これからの臨床検査を考える」をテーマに開催され、会員の方々の熱心な討論が行われました。
 下記にその内容を掲載します。


「シンポジウム」
  これからの臨床検査を考える
  司会 丹羽 欣正、川越 徹(奈臨技学術部)

 1.日臨技の学術活動について
     前川 芳明 (社)日本臨床衛生検査技師会理事・天理よろづ相談所病院)

 2.DPC時代に求められる臨床検査
     鈴木 博史 (潟Gスアールエル)

 3.チーム医療への参画と職域の拡大
     松尾 収二 (天理よろづ相談所病院)