熊本県腎不全看護研究会

ごあいさつ

透析施設協議会会長あいさつ

熊本県透析施設協議会
会長 有薗 健二

 平成29年より熊本県透析施設協議会会長を拝命しました有薗です。本会は、透析施設相互の連絡を密にし、透析医療の充実を図ることを目的として昭和63年に設立されました。現時点で、熊本県内の82透析施設が加入し、透析に関わる様々な情報を共有できるように努力しています。
 昨年の熊本地震においても、前会長の久木山先生の指揮のもとで、県内透析施設の被災状況、透析ができない施設の患者さんを他施設で透析を行うこと、透析に欠かせない水の供給などの情報伝達等を行い、結果的に震災による透析難民を生むことなく、透析が施行できたことは、今までの先輩諸先生方の努力の成果と思います。
 透析医療は、いろいろな職種のチーム医療で成り立っています。特に看護師および臨床工学技士の役割が大きいことは言うまでもありません。透析治療を受けておられる患者さんのQOLの向上及び適切な医療の提供をめざし、様々な取り組みを行いたいと思います。スタッフの勉強会や研究会の開催、今回の熊本震災をふりかえり災害対策の見直し(できたこと、できなかったことの見直し)、腎不全看護および臨床工学技士会とのさらなる連携などです。ぜひ、いろいろな機会に多くの建設的な意見を頂ければと考えています。今後とも、ご指導・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

代表世人話あいさつ

熊本県腎不全看護研究会
代表世話人 内村由美子

 成28年度より熊本県腎不全看護研究会の代表世話人となりました仁誠会クリニックながみねに勤務しています内村由美子です。
 熊本県腎不全看護研究会は、2007年に熊本県における腎不全看護の質向上に主体的に取り組める看護師の育成を通じて、腎不全看護のボトムアップを図ることにより地域の医療・福祉向上に寄与することを目的として発足し、今年で9年目を迎えることができました。発足以来、著名な講師の先生を招聘して研究会を開催し、腎不全看護に関わる多くの医療従事者の方々に参加して頂き、また、国内関係学会との交流を行い情報の共有などを行って参りました。透析現場が抱える問題として、高齢化、認知症、長期合併症と多種多様なものがあります。高度な医療の提供や透析患者の生活の質の向上を目指し、施設から地域や行政へとの連携と医療の拡大へ対応し、維持していかねばなりません。 本研究会が臨床力や現場力の向上を目指し、皆さまの現場に還元できるように貢献できれば幸いに存じます。
 また、今年4月に未曾有の大地震がこの熊本でおこりました。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。透析施設も大きく被害を受け大変な状況に陥りましたが、関係各位、皆様からの多大なるご支援、ご高配を賜りまして急性期を乗り切ることができました。まだまだ、余震もあり地震の爪痕は残っていますが、少しでも元通りの生活に戻り、この地震で学んだことを今後の腎不全看護に活かしていけるよう当研究会も尽力して参ります。
 これまで、本研究会の主旨にご賛同頂き、研究会の発展のためにお力添え頂いた世話人の方々や関係者の方、何よりも研究会に参加された皆さまに深く感謝致します。
 最後に、本研究会は熊本県透析施設協議会のご支援、ご協力で運営することができ、深く感謝申し上げます。これからも、皆様のご協力、ご支援の程よろしくお願い致します。

お問い合わせ

〒860-4193
熊本県熊本市近見5丁目3番1号
恩賜財団 済生会熊本病院
血液浄化センター内
TEL 096-351-8000(内線2300)
【直通】
TEL 096-351-8093
FAX 096-351-8785

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