京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻健康要因学講座 |
||
准教授 原田浩二の研究ページ |
お知らせ
12月21日
残留性有機汚染物質のPCBの体内濃度と代謝物が薬物代謝酵素CYP2B6の変異で異なることを検討した研究がJournal of Hazardous Materials 誌(IF12.2)に掲載されました。
12月20日のテレビ朝日「報道ステーション」でインタビュー解説が放送されました。(Youtube)
11月26日
11月25日のテレビ朝日「報道ステーション」でインタビュー解説が放送されました。(Youtube)
10月8日
インタビュー記事が日本財団ジャーナルに掲載されました。
8月22日
世界保健機関のPFASテクニカル・アドバイザリー・グループ(Technical Advisory Group on PFAS)のメンバーに就任しました。
5月23日
一般向けの解説書「消えない化学物質「PFAS」から命を守る方法」が河出書房新社より発刊されました。(紹介記事テンミニッツTV)
5月17日
ソウル国立大学などとの共同研究である防腐剤、紫外線吸収剤、殺菌剤などの曝露評価研究がEnvironmental Science and Pollution Research誌(IF5.8)に掲載されました。
5月1日
第一薬科大学との共同研究である甲殻類からのPFAS曝露評価研究がEnvironment International誌(IF11.8)に掲載されました。
4月2日
オーストラリア・University of Southern Queenslandとの共同研究で行った、グラファイト吸着・電気分解法の異なるPFAS間での比較検討についての研究がScience of The Total Environment誌(IF9.8)に掲載されました。
3月22日
有機フッ素化合物のPFOAの体内輸送を行うトランスポーター遺伝子をマウスで検討した研究がEnvironmental Health and Preventive Medicine誌(IF4.7)に掲載されました。
2月19日
オーストラリア・University of Southern Queenslandとの水中PFOAのグラファイト電気分解法についての研究がEnvironmental Science and Pollution Research誌(IF5.8)に掲載されました。JSPS外国人研究者招へい事業による成果です。
12月19日
一般向けの解説書「これでわかるPFAS汚染」が合同出版より発刊されました。
12月5日
大豆由来イソフラボンであるダイゼインをエクオールなどに代謝できる腸内細菌タイプと、ゴマなどに含まれるポリフェノールであるリグナンの利用能との関連を示した研究がPLOS One誌(IF3.7)に掲載されました。
12月4日
岐阜県民主医療機関連合会に協力している、各務原市などでの血中PFAS濃度の分析結果のとりまとめ発表を行いました(発表資料)。
12月1日
多摩地域の有機フッ素化合物(PFAS)汚染を明らかにする会に協力している、地下水、表層水の調査分析結果を発表しました(発表資料)。
Contents
メンバー紹介
研究課題
講義
研究業績
学会発表
課題研究・学位論文
倫理委員会での承認を受けた研究計画
学生募集
研究室近況・予定
研究課題のつれづれなる概説
研究室セミナー
交通アクセス
京都生体試料バンク
原田へのお問い合わせは以下までお願いします。
【連絡先】 〒606-8501 京都市左京区吉田近衛町 京都大学大学院医学研究科環境衛生学分野 Department of Health and Environmental Sciences Kyoto University Graduate School of Medicine Konoe-cho,Yoshida, Sakyo-ku, Kyoto 606-8501, JAPAN TEL 075(753)4490 +81-75-753-4490 FAX 075(753)4490 +81-75-753-4490 E-mail: harada.koji.3w |