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臨床看護実践開発事業委員会とは




 日本赤十字看護学会の第6期の理事として、臨床看護実践開発事業委員会の委員長をお引き受けすることになりました。

 本委員会は、看護系学会等社会保険連合(看保連)の診療報酬診療報酬体系及び介護報酬体系等の評価・充実にむけての活動を促進するために第3期目の理事会から発足しております。委員会の目的は臨床に埋もれている技を発掘し、検証、普及させることです。

 本委員会活動は二ッ森委員長の第1期から数えて第4期目に入ります。第3期は井部委員長のもと、「認知症高齢者のワンセットケアの確立と普及」をテーマに、食事や入浴などに関する認知症高齢者の状況を巡って実践事例を検討し、交流集会で発表するなどの活動を行いました。さらにその成果を「認知症高齢者の世界」として、平成27年6月に日本看護協会出版会から出版しました。

 第4期では、3期に引き続き「認知症高齢者のワンセットケアの確立と普及」を目指して、この書籍を会員の皆様に知って頂くことでケアを普及させること、そして事例検討を継続することで、認知症高齢者の世界をさらに探求し、ケアの確立に繋げていきたいと考えています。

 高齢化社会はますます進み、医療や福祉等あらゆる場で認知症高齢者へのケアは重要な実践課題となります。会員の皆様には、認知症高齢者への看護ケア技術の向上に向けて、実践事例等の情報提供や書籍の普及を始め、委員会活動へのご理解、ご協力を引き続きよろしくお願い致します。